(018)わたしが人生について語るなら (ポプラ新書) の感想
参照データ
タイトル | (018)わたしが人生について語るなら (ポプラ新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 加島 祥造 |
販売元 | ポプラ社 |
JANコード | 9784591137390 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
素晴らしい本です。
老子や海外文学の翻訳で知られる加島さんの自伝です。
といってもさらっと読めてしまう比較的薄い本ですが、
内容は2度、3度も繰り返し読みたくなるような魅力がありました。
深い滋養のある本だと思います。
人生は好きなことをして自分らしく生きていれば
うまくいくものだから大丈夫だと、90歳を目前にした (2014年現在、既に91歳ですね)
おじいさんが語るのですから、とても重みと安心感があります。
この歳の人だから伝えられるメッセージですね。
もともとは子供向けに書かれた本のようで、
子供に語りかけるような口調です。それが読みやすくて、温かみがあってよかった。
子供にも大人にも、すべての人にオススメできる本です。0
老子や海外文学の翻訳で知られる加島さんの自伝です。
といってもさらっと読めてしまう比較的薄い本ですが、
内容は2度、3度も繰り返し読みたくなるような魅力がありました。
深い滋養のある本だと思います。
人生は好きなことをして自分らしく生きていれば
うまくいくものだから大丈夫だと、90歳を目前にした (2014年現在、既に91歳ですね)
おじいさんが語るのですから、とても重みと安心感があります。
この歳の人だから伝えられるメッセージですね。
もともとは子供向けに書かれた本のようで、
子供に語りかけるような口調です。それが読みやすくて、温かみがあってよかった。
子供にも大人にも、すべての人にオススメできる本です。0