図解入門ビジネス 貿易英語の基本と実務がよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book) の感想
参照データ
タイトル | 図解入門ビジネス 貿易英語の基本と実務がよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 橋本 かおる |
販売元 | 秀和システム |
JANコード | 9784798032702 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営 |
購入者の感想
このシリーズの他の本と同じように、図やイラストが多く、知識ゼロでもさらっと読める内容。
タイトルには「貿易英語」とありますが、貿易英語に特化した内容ではなく、貿易実務の全体像と基礎知識の説明がメインで、個別の手続書類ごとに頻出する英語を解説しているといったイメージです。
書類の見本が多く載っているので貿易実務担当者、特にこれから実務を始める方やまだ実務を初めて間もない方には参考になるのではないかと思います。(おそらく、本書がターゲットにしている読者層もビギナー実務者でしょう。)ですが、私のように、他の職種に従事しつつ「貿易実務を広く浅く知りたい」思っている方でも、細かい説明を飛ばせば貿易実務の全体像をつかみやすいと思います。
難易度はかなり低めだと思われるため、実務にあたる際により難易度の高い専門書が必要になることは言うまでもありませんが、入門の一冊として持っておくにはいいと思います。
タイトルには「貿易英語」とありますが、貿易英語に特化した内容ではなく、貿易実務の全体像と基礎知識の説明がメインで、個別の手続書類ごとに頻出する英語を解説しているといったイメージです。
書類の見本が多く載っているので貿易実務担当者、特にこれから実務を始める方やまだ実務を初めて間もない方には参考になるのではないかと思います。(おそらく、本書がターゲットにしている読者層もビギナー実務者でしょう。)ですが、私のように、他の職種に従事しつつ「貿易実務を広く浅く知りたい」思っている方でも、細かい説明を飛ばせば貿易実務の全体像をつかみやすいと思います。
難易度はかなり低めだと思われるため、実務にあたる際により難易度の高い専門書が必要になることは言うまでもありませんが、入門の一冊として持っておくにはいいと思います。