服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ
発売日販売日未定
製作者中谷彰宏
販売元秀和システム
JANコード9784798043166
カテゴリ »  » ジャンル別

購入者の感想

「いつも内容は同じなんだよな」と思いながら買ってしまう”中谷”本だが、
今回も購入前には「1300円払って、根性論に終始するリスク」を恐れた。
しかし、良い意味で裏切られた。

著者の父親が服屋だったことも説得力を補強している。

(具体性)
(1)靴を履いて全身がうつる鏡を玄関におくべき。
(2) 春と秋のコートをもつ。オシャレなひとは1か月しか着れないスプリングコートを持つ。「冬ものを引っ張ればよい」はダサい。
(3) 上下のスーツをばらばらに着ない。
(4) おしゃれな人は服用のブラシを持っている。
(5) おなかを引っ込めてベルトをする。「ごはんを食べたあとはどうするのか」は愚問。なぜ「デブ」の状態にあわせるのか!
(6) 革製で且つ「自立」する鞄がおしゃれの基本。
(7) ハンカチは2つ持つ。ひとつは「いざというときに相手にあげる」ため。
(8)ロングソックスが基本。つま先とかかとのゴアラインが長いものを買うこと。
(9) シューキーパーは靴の数だけもつ。

(刺激もしくは”心掛け”の関連)
(1) 偉い人にあって「今度うちで働いてくれるか」と誘われる可能性を増やすスーツを着るべし。妥協はダメ。
(2) お店の人の言葉は信用しない。たいてい「2サイズ大きい」ものを推奨される。
お店のひとは猫背のひとには、猫背にあわせた服をつくるだけ。姿勢をよく!
(3) おしゃれなひとは土日が圧倒的におしゃれ。
(4) 着やすい服を買うのではなく、「きちんとした姿勢でないときれない服」を着ることで、自分の姿勢も正す。

振り返ってみると、自分の職場でも「仕事への態度と清潔感のある服装」は相関性がある。
「服装が先か?仕事への態度が先か?」という永遠のテーマではあるが、
タイトルにもあるように「服装を変えること」で仕事ぶりや姿勢を変えることはできるだろう。

この本を購読後1週間以内にロングソックスとシューキーパーは購入済!
次はスプリングコートを狙います!

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ

アマゾンで購入する
秀和システムから発売された中谷彰宏の服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ(JAN:9784798043166)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.