舌は下でなく上に “舌の吸盤化”で、あなたの脳力・人生が開花する! の感想
参照データ
タイトル | 舌は下でなく上に “舌の吸盤化”で、あなたの脳力・人生が開花する! |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 宗廣 素徳 |
販売元 | 文芸社 |
JANコード | 9784286111216 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 健康法 |
購入者の感想
寝てる時には舌が上顎についてないといけないなんて、こんなこと初めて知った。
最後の仏典についての筆者の解釈については、ちょっとだけ疑問が残るものの、舌を上あごにぴったりつける
ことがもたらす効用は大きい!鼻の通りが劇的に改善され、深呼吸がしやすくなります。それにつればくばくして
いた心臓が平常の心拍数に戻るのがよくわかります。あと、風邪をひいたときに咳き込むことで症状を重くしてしまう
ことが多かったのですが、この本を読んでから、咳を止めることが可能になりました。
この本を読んでから普段の舌の位置に気をつけていると、仕事などで気持ちが焦っているとき、自分の舌がのどの奥の方に丸まってしまっていること。そのせいで口が渇いて余計に焦ることなどが分かりました。
「とりあえず、吸盤化!」と下の先を前歯の付け根に置いてみるだけで、一呼吸置けるようになります。
最初の1、2章にほとんどこの本の要点が集約されているので、これだけの紙数が必要かなと思い、星3つにしました。
ことがもたらす効用は大きい!鼻の通りが劇的に改善され、深呼吸がしやすくなります。それにつればくばくして
いた心臓が平常の心拍数に戻るのがよくわかります。あと、風邪をひいたときに咳き込むことで症状を重くしてしまう
ことが多かったのですが、この本を読んでから、咳を止めることが可能になりました。
この本を読んでから普段の舌の位置に気をつけていると、仕事などで気持ちが焦っているとき、自分の舌がのどの奥の方に丸まってしまっていること。そのせいで口が渇いて余計に焦ることなどが分かりました。
「とりあえず、吸盤化!」と下の先を前歯の付け根に置いてみるだけで、一呼吸置けるようになります。
最初の1、2章にほとんどこの本の要点が集約されているので、これだけの紙数が必要かなと思い、星3つにしました。
とても、面白く読めました!
書店でパラパラめくり、直感的に良いと感じ購入!
解剖学的なことから最後は仏教に至るまで、とてもタメになる面白い本です。
実際、効果があった所ではなく、長年な悩みだったどもりや、のどのつまりなどが取れ、コミュニケーションを楽しんでる自分がいます!
なのに、なぜ☆1なのか?
それは
本書に書いてあるトレーニングが、決定的に欠陥を有しているからです。
本書には、
「筋肉で」
舌を上にくっつけのではないとはっきり書かれており、それでは脳に負担がかかり良くないと書いてあります。
にもかかわらず、実際のトレーニングは
「筋肉トレーニングをして下さい。」
「常に意識して舌を上にくっつけて下さい。」
と書いてあります。
何が矛盾しているか、わかりますでしょうか?
では、なぜ自分が上手くいったかというと、その原理を自分なりに考え、修正したからです。
自分も最初、トレーニングをしていました。
しかし、どうも「吸盤化」というイメージとは程遠いことは否めなかったのです。
それもそのはず、身近にある吸盤を思い出してください。
吸盤は一度つけたら
「中に空気が入るまで、外れません」
つまり吸盤化するとは、
「口の中の空気をシャットアウトすることなのです。」
そのためには、
口を完全に閉じる(あくまで軽く)。
舌を口蓋にぴったりくっつける。
こうすることで、2重の弁が出来ることになり、限りなく空気をシャットアウトできます。
そのまま呼吸を繰り返すのです。
そして、しゃべる時、食べる時などを除いて、これを「常に」維持するわけです。
書店でパラパラめくり、直感的に良いと感じ購入!
解剖学的なことから最後は仏教に至るまで、とてもタメになる面白い本です。
実際、効果があった所ではなく、長年な悩みだったどもりや、のどのつまりなどが取れ、コミュニケーションを楽しんでる自分がいます!
なのに、なぜ☆1なのか?
それは
本書に書いてあるトレーニングが、決定的に欠陥を有しているからです。
本書には、
「筋肉で」
舌を上にくっつけのではないとはっきり書かれており、それでは脳に負担がかかり良くないと書いてあります。
にもかかわらず、実際のトレーニングは
「筋肉トレーニングをして下さい。」
「常に意識して舌を上にくっつけて下さい。」
と書いてあります。
何が矛盾しているか、わかりますでしょうか?
では、なぜ自分が上手くいったかというと、その原理を自分なりに考え、修正したからです。
自分も最初、トレーニングをしていました。
しかし、どうも「吸盤化」というイメージとは程遠いことは否めなかったのです。
それもそのはず、身近にある吸盤を思い出してください。
吸盤は一度つけたら
「中に空気が入るまで、外れません」
つまり吸盤化するとは、
「口の中の空気をシャットアウトすることなのです。」
そのためには、
口を完全に閉じる(あくまで軽く)。
舌を口蓋にぴったりくっつける。
こうすることで、2重の弁が出来ることになり、限りなく空気をシャットアウトできます。
そのまま呼吸を繰り返すのです。
そして、しゃべる時、食べる時などを除いて、これを「常に」維持するわけです。
この本を買ったのは、美容と健康目的です。若い頃の片噛みのくせにより、顎が歪んででいるのが分かっていたし、年とともに、片頬にしわが出来たから。鼻呼吸良いのは知っていましたが、「舌の吸盤化」というフレーズにひかれて読んでみました。
まず、やってみて納得。顎のゆがみを、顎を使って直そうとすると、かなりわざとらしい表情になってしまう。それが、舌を吸盤化すると、自然に真ん中に行く。さらに、下顎に力が入って奥歯を噛むくせがあったのですが、吸盤化すると、奥歯に力が入れれない。自然に、頬に逆三角形のラインがうっすら浮かびます。そして、口角の下がりが自然に直る。以前口角を5ミリ上げる美容法をやっていたのですが、わざとらしい表情になりすぎました。この吸盤化なら、下がらず、かといって上がっているほどでもなく、丁度いい感じになっているのです。
よく、顎に力が入っていて、余計な筋肉をつけている人が多く、それがなくなれば、かなり顔は細くなると聞いた事がありますが、これはその予防にぴったりだと思いました。
他にも、唾液がさらさら出るといった効果もあり、下手にエステで小顔マッサージをしたり、高い化粧品で引き締めたりするのなら、まずこれで根本的に直すのが一番だと思います。
さらに、著者は科学の面のみならず、気孔や仏教にもたずさわっており、その方面の話が興味深かったです。最後の、「乱」という文字の意味を知った時、なんだか深ーい本を読んだ様な、いい事知ってしまったなーと感じました。久しぶりにあった人にも、「頬から首のあたりがやせた?」と言われ、すごく嬉しい気分になりました。
女性にも、ぜひおすすめの深い本です。
まず、やってみて納得。顎のゆがみを、顎を使って直そうとすると、かなりわざとらしい表情になってしまう。それが、舌を吸盤化すると、自然に真ん中に行く。さらに、下顎に力が入って奥歯を噛むくせがあったのですが、吸盤化すると、奥歯に力が入れれない。自然に、頬に逆三角形のラインがうっすら浮かびます。そして、口角の下がりが自然に直る。以前口角を5ミリ上げる美容法をやっていたのですが、わざとらしい表情になりすぎました。この吸盤化なら、下がらず、かといって上がっているほどでもなく、丁度いい感じになっているのです。
よく、顎に力が入っていて、余計な筋肉をつけている人が多く、それがなくなれば、かなり顔は細くなると聞いた事がありますが、これはその予防にぴったりだと思いました。
他にも、唾液がさらさら出るといった効果もあり、下手にエステで小顔マッサージをしたり、高い化粧品で引き締めたりするのなら、まずこれで根本的に直すのが一番だと思います。
さらに、著者は科学の面のみならず、気孔や仏教にもたずさわっており、その方面の話が興味深かったです。最後の、「乱」という文字の意味を知った時、なんだか深ーい本を読んだ様な、いい事知ってしまったなーと感じました。久しぶりにあった人にも、「頬から首のあたりがやせた?」と言われ、すごく嬉しい気分になりました。
女性にも、ぜひおすすめの深い本です。
気功では、体の全面を通っている任脈と背中を通っている督脈を繋ぐために、舌を上あごにつけることが重要だと説いています。
それで私自身、普段からやっていることなんですが、たまたま本書をアマゾンで目にして、違った視点からその効用を聞けるかな?と思い、読んでみました。
著者は歯科医をされている方で、主にその立場から効用が書かれています。
気功という視点からじゃなくても重要なことなんだと改めて知りました。(姿勢を整える効果もあるそうです)
ちなみに、「舌の吸盤化」をトレーニングする器具も発売してまして、アマゾンでも取り扱っていました。0
それで私自身、普段からやっていることなんですが、たまたま本書をアマゾンで目にして、違った視点からその効用を聞けるかな?と思い、読んでみました。
著者は歯科医をされている方で、主にその立場から効用が書かれています。
気功という視点からじゃなくても重要なことなんだと改めて知りました。(姿勢を整える効果もあるそうです)
ちなみに、「舌の吸盤化」をトレーニングする器具も発売してまして、アマゾンでも取り扱っていました。0