The Art of Dead Space の感想
参照データ
タイトル | The Art of Dead Space |
発売日 | 2013-02-05 |
製作者 | Martin Robinson |
販売元 | Titan Books |
JANコード | 9781781164266 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Random House |
購入者の感想
ゲームのアートブックはよく買うのですが洋ゲーのそれは本当に資料が分厚い、ゲームを作る前のコンセプトアートをとにかくたくさん作るので、その段階から実際のゲーム画面へと落とし込むまでの課程を想像して楽しむ楽しさがたまらない。
この本では表紙を手に取った段階でねっとりとした不気味な質感に期待感をあおられる。中身は実際のゲーム画面は一切なく(おそらく)ブラシで書かれたものだと思う。ファンとしては最終段階になる前のアイザックが見れるのがうれしい。あの独特のスーツにいたるまで相当の試行錯誤があったのかなと思いをはせることが出来る。
ほかには洋ゲーならではの謎の日本語もおもしろい。たとえば“動物園前駅”とか“トンネル情報”とか(笑)。
ただ、残念なのは、もっとボツアートを増やしてほしかったというのもあるし、細部の資料(コンセプトアートの羅列なので武器の細かいアートとか、アイザックのスーツの一覧とか…)をもっと見ることが出来たら良かった。
1〜3まで平等に扱っているので結果的に内容は薄くなった印象。
この本では表紙を手に取った段階でねっとりとした不気味な質感に期待感をあおられる。中身は実際のゲーム画面は一切なく(おそらく)ブラシで書かれたものだと思う。ファンとしては最終段階になる前のアイザックが見れるのがうれしい。あの独特のスーツにいたるまで相当の試行錯誤があったのかなと思いをはせることが出来る。
ほかには洋ゲーならではの謎の日本語もおもしろい。たとえば“動物園前駅”とか“トンネル情報”とか(笑)。
ただ、残念なのは、もっとボツアートを増やしてほしかったというのもあるし、細部の資料(コンセプトアートの羅列なので武器の細かいアートとか、アイザックのスーツの一覧とか…)をもっと見ることが出来たら良かった。
1〜3まで平等に扱っているので結果的に内容は薄くなった印象。