ISUCA(2) (角川コミックス・エース) の感想
参照データ
タイトル | ISUCA(2) (角川コミックス・エース) |
発売日 | 2012-09-01 |
製作者 | 高橋 脩 |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
星4つかなとも思ったんですが、やっぱり絵がいいのですこし下駄はかせました。
2巻までの段階だとまだ朔邪も須世理もデレませんね。須世理にちょっと変化が現れたかな?という程度。あいかわらずサービスシーン満載ですけど。
以下ネタバレ含みます。
主人公シンイチロには相手とキスをすると相手の真名がわかるという特殊能力があります。神道系のファンタジー共通の設定ですが、真名を唱えると絶対服従に近い服従状態にされてしまいます。これが判明したことにより、シンイチロウはただのバイトから能力者として須世理(すせり)から狙われるようになったり、朔邪(さくや)の真名を暴こうとした須世理の策謀により朔邪の唇を奪ってしまい、(結果的に須世理が知る前にシンイチロが真名を唱えてしまったのですが)須世理ではなくシンイチロが朔邪の主になったりします。
…と、まあ、こんないきさつが1巻であったため、2巻からの人間関係は複雑になります。2巻の段階ではまだ主人公はニュートラルなヘタレですね。地道にフラグ立てのイベントをこなしてますが。3巻で根性見せて欲しいところです。
2巻でやっと須世理をとりまく背景とか、朔邪の背景とかおぼろげながらに判明してきます。まだまだ謎は多いままですが。
2巻までの段階だとまだ朔邪も須世理もデレませんね。須世理にちょっと変化が現れたかな?という程度。あいかわらずサービスシーン満載ですけど。
以下ネタバレ含みます。
主人公シンイチロには相手とキスをすると相手の真名がわかるという特殊能力があります。神道系のファンタジー共通の設定ですが、真名を唱えると絶対服従に近い服従状態にされてしまいます。これが判明したことにより、シンイチロウはただのバイトから能力者として須世理(すせり)から狙われるようになったり、朔邪(さくや)の真名を暴こうとした須世理の策謀により朔邪の唇を奪ってしまい、(結果的に須世理が知る前にシンイチロが真名を唱えてしまったのですが)須世理ではなくシンイチロが朔邪の主になったりします。
…と、まあ、こんないきさつが1巻であったため、2巻からの人間関係は複雑になります。2巻の段階ではまだ主人公はニュートラルなヘタレですね。地道にフラグ立てのイベントをこなしてますが。3巻で根性見せて欲しいところです。
2巻でやっと須世理をとりまく背景とか、朔邪の背景とかおぼろげながらに判明してきます。まだまだ謎は多いままですが。