ibought vol.7 (Dorothy Rose 10月号増刊) の感想
参照データ
タイトル | ibought vol.7 (Dorothy Rose 10月号増刊) |
発売日 | 2014-09-12 |
販売元 | ミツバチワークス株式会社 |
JANコード | 4910063521045 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 雑誌 » 男性ファッション・ライフスタイル |
購入者の感想
創刊から買い続けて七冊目。買うたびに、ああもう三ヶ月経ったのか、という気持ちになります。
やっぱり、というべきか、7号目ともなると紹介している品物にも視点にも目新しいものはなくなってきて、いつもの「裏原を育てた人たち」と「その取り巻き」が繰り返し出てくることに気づかされる。
いわゆる「こういう系」の雑誌がこういう感じになってしまうのは何故だろう。
モードやファストファッションで活躍する人たちの紹介がキレイに排除され、作り手側/買い手側共に高齢化していくドメスティックブランドの広告となり下がっていくのは何故だろう。とても排他的な世界なのだろうか。
1000円という価格といい、もともとキッズだったおじさんたちに向けた価格設定と内容で。
20年間近く変わらないメンツで紹介されるいつもと同じ内容に、生暖かさに近い居心地の良さはあるものの、どうしても耐え難い「馴れ合ってる感じ」を受けずにはいられない。
そういう意味で、いつもの感じを求めている方には間違いの内容ではあります。俺は駄目だ、もう1000円は払えない。
あ、表紙が成海璃子さんなのはとても良いと思いました。ヨンアさんのときはみたいに「あ、少し違う風を取り入れてる」って感じがしました。もうヒロシさんとか元APEの人とかが表紙の本を、家に置くのはダサいとすら思うようになってきたので。
ごめんなさい、でもそう思うんです。ファッションは、若い人が主人公であってほしい。
やっぱり、というべきか、7号目ともなると紹介している品物にも視点にも目新しいものはなくなってきて、いつもの「裏原を育てた人たち」と「その取り巻き」が繰り返し出てくることに気づかされる。
いわゆる「こういう系」の雑誌がこういう感じになってしまうのは何故だろう。
モードやファストファッションで活躍する人たちの紹介がキレイに排除され、作り手側/買い手側共に高齢化していくドメスティックブランドの広告となり下がっていくのは何故だろう。とても排他的な世界なのだろうか。
1000円という価格といい、もともとキッズだったおじさんたちに向けた価格設定と内容で。
20年間近く変わらないメンツで紹介されるいつもと同じ内容に、生暖かさに近い居心地の良さはあるものの、どうしても耐え難い「馴れ合ってる感じ」を受けずにはいられない。
そういう意味で、いつもの感じを求めている方には間違いの内容ではあります。俺は駄目だ、もう1000円は払えない。
あ、表紙が成海璃子さんなのはとても良いと思いました。ヨンアさんのときはみたいに「あ、少し違う風を取り入れてる」って感じがしました。もうヒロシさんとか元APEの人とかが表紙の本を、家に置くのはダサいとすら思うようになってきたので。
ごめんなさい、でもそう思うんです。ファッションは、若い人が主人公であってほしい。