糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食 の感想
参照データ
タイトル | 糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 江部 康二 |
販売元 | ナツメ社 |
JANコード | 9784816349966 |
カテゴリ | 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 家庭療法・医学 » 糖尿病 |
購入者の感想
数年は放置しておいた糖尿病の疑い・・という言葉。
数年どころか10年くらいになるかもしれない。
以前の仕事では何十時間も飲まず食わず、その後に馬鹿食い。
あるいは毎食異常に空腹感を覚えて馬鹿食い。
そしてとどのつまりは大量のビールにコーラの摂取。
睡眠時間はきわめて短く、運動らしき運動はほとんどしない。
とにかく喉が渇いて、大量の水分摂取・・そのうちの多分毎日1リットルほどがコーラで、2リットルほどがビールだったのだ。
これではどんな健常な人でも糖尿病になるだろう。
本書では糖尿病のメカニズム、そしてその怖さ、これまでの常識で行われていた食事制限や投薬の大きな過ち・・
そして、具体的に何をどう食べていけば糖尿病の苦しみから逃れられるかを非常に判りやすく解説してくれている。
僕がこの人を知ったのは、僕自身のブログで「糖尿病と診断された」ことを正直に書いたとき、常連サンの一人が残してくれたコメント。
「日本ではカロリー制限が主流だがすでに欧米では糖質制限が主流になっている」の一言。
そして、担当医の「食事療法・・カロリーを決めるのが大事ですが・・カロリーがあっても食べたほうが良い食品、カロリーがなくても口にしないほうが良い食品もあります」との一言。
そしてさらに「糖質制限って言う考え方もあるけど」のつぶやき。。
ネットで「糖質制限」で検索して江部先生のブログに行き着くのはこれは難しいことではなかった。
目を覚まされたような衝撃とともに、次の食事から僕は糖質制限を意識するようになった。
そして、やがて強烈な目のかすみ・・
糖尿病の合併症かと怯えたのだが、これこそ、急激に血糖値が低下したことによるショック状態だったわけだ。
以来、薬も減り、ついには薬の投与はなくなり、体調もきわめて良好で、血糖値は完全に正常値になっている自分がある。
数年どころか10年くらいになるかもしれない。
以前の仕事では何十時間も飲まず食わず、その後に馬鹿食い。
あるいは毎食異常に空腹感を覚えて馬鹿食い。
そしてとどのつまりは大量のビールにコーラの摂取。
睡眠時間はきわめて短く、運動らしき運動はほとんどしない。
とにかく喉が渇いて、大量の水分摂取・・そのうちの多分毎日1リットルほどがコーラで、2リットルほどがビールだったのだ。
これではどんな健常な人でも糖尿病になるだろう。
本書では糖尿病のメカニズム、そしてその怖さ、これまでの常識で行われていた食事制限や投薬の大きな過ち・・
そして、具体的に何をどう食べていけば糖尿病の苦しみから逃れられるかを非常に判りやすく解説してくれている。
僕がこの人を知ったのは、僕自身のブログで「糖尿病と診断された」ことを正直に書いたとき、常連サンの一人が残してくれたコメント。
「日本ではカロリー制限が主流だがすでに欧米では糖質制限が主流になっている」の一言。
そして、担当医の「食事療法・・カロリーを決めるのが大事ですが・・カロリーがあっても食べたほうが良い食品、カロリーがなくても口にしないほうが良い食品もあります」との一言。
そしてさらに「糖質制限って言う考え方もあるけど」のつぶやき。。
ネットで「糖質制限」で検索して江部先生のブログに行き着くのはこれは難しいことではなかった。
目を覚まされたような衝撃とともに、次の食事から僕は糖質制限を意識するようになった。
そして、やがて強烈な目のかすみ・・
糖尿病の合併症かと怯えたのだが、これこそ、急激に血糖値が低下したことによるショック状態だったわけだ。
以来、薬も減り、ついには薬の投与はなくなり、体調もきわめて良好で、血糖値は完全に正常値になっている自分がある。