ボーン・アルティメイタム [DVD] の感想
参照データ
タイトル | ボーン・アルティメイタム [DVD] |
発売日 | 2012-04-13 |
監督 | ポール・グリーングラス |
出演 | マット・デイモン |
販売元 | ジェネオン・ユニバーサル |
JANコード | 4988102050474 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » アクション |
購入者の感想
前作、前々作よりもずっとハードな仕上がり。
台詞自体も少ないし、軽口なんて皆無。
アクションもカーチェイスも無駄なものを全て削ぎ落したかの様なシャープな感じ。
今作は時間軸的には、『ボーン・スプレマシー』のすぐ後で、
冒頭からモスクワの街を手負いで逃げるジェイソンのシーンから始まります。
ジェイソン・ボーンというCIAの暗殺兵器が誕生した経緯を知るために、
ロンドン・パリ・タンジール(モロッコ)・ニューヨークと飛び回ります。
全編を通して、アクションよりも頭脳戦、情報戦の色合いが強くなっていて、
それが一層アクションの緊迫感を高めています。
『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』を観てからでないと、
内容的にちょっとわかりづらいかも。
でも、決して派手ではないけど、とても研ぎ澄まされた感のある良い作品です。
台詞自体も少ないし、軽口なんて皆無。
アクションもカーチェイスも無駄なものを全て削ぎ落したかの様なシャープな感じ。
今作は時間軸的には、『ボーン・スプレマシー』のすぐ後で、
冒頭からモスクワの街を手負いで逃げるジェイソンのシーンから始まります。
ジェイソン・ボーンというCIAの暗殺兵器が誕生した経緯を知るために、
ロンドン・パリ・タンジール(モロッコ)・ニューヨークと飛び回ります。
全編を通して、アクションよりも頭脳戦、情報戦の色合いが強くなっていて、
それが一層アクションの緊迫感を高めています。
『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』を観てからでないと、
内容的にちょっとわかりづらいかも。
でも、決して派手ではないけど、とても研ぎ澄まされた感のある良い作品です。