ぼくらの真実 (扶桑社BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | ぼくらの真実 (扶桑社BOOKS) |
発売日 | 2014-12-27 |
製作者 | 青山 繁晴 |
販売元 | 扶桑社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
青山氏自身がおっしゃってるように続編では無く正編だなと思いました。現在の日本の外交・安全保障の場面で継ぎから次へと起こる問題は全て一つの原因に繋がっていると改めて確認出来たように思います。
問題提起しつつ一緒に考えて、答えは持論の押し付けをせずに各自で出して欲しいといういつもの青山スタイルです。
日常的に彼の発信する言葉などを動画などで得ている方は内容が重複すると感じると思いますが、本としてはとても面白いものです。
一読の価値はある本です。
ただし本に書かれてる内容を全て鵜呑みにする事は著者自身も求めていません。青山氏が望むのはそれぞれが自分で考える事です。一緒に考えててはいかがでしょうか(^^)
問題提起しつつ一緒に考えて、答えは持論の押し付けをせずに各自で出して欲しいといういつもの青山スタイルです。
日常的に彼の発信する言葉などを動画などで得ている方は内容が重複すると感じると思いますが、本としてはとても面白いものです。
一読の価値はある本です。
ただし本に書かれてる内容を全て鵜呑みにする事は著者自身も求めていません。青山氏が望むのはそれぞれが自分で考える事です。一緒に考えててはいかがでしょうか(^^)
青山繁晴。初めて見たときは、テレビタックルであった。感情的でありながらも、理性的にものを説明する。何よりも日本の為を考えて発言なされている。彼に勝る愛国者はいないでしょう。戦後いよいよ70年。この本を読んで、もう一度、日本のことを考え直すきっかけにしていただきたいです。