西原理恵子の人生画力対決 7 (コミックス単行本) の感想
参照データ
タイトル | 西原理恵子の人生画力対決 7 (コミックス単行本) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 西原 理恵子 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091791979 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
期待を込めて読むから期待外れだという読後感を感じてしまうんじゃないかと。
昔からの西原毒気好きとしては
毎朝の定期便の時にトイレで少しずつ読むくらいだと面白おかしく読める。
ただ、漫画家以外をゲストにした回を単行本に載せるのはどうかと。
会場でトークを聞いた方々は楽しめたかもしれないが、
画力対決として漫画で見ても「どーなのかな?」という感じ。
昔からの西原毒気好きとしては
毎朝の定期便の時にトイレで少しずつ読むくらいだと面白おかしく読める。
ただ、漫画家以外をゲストにした回を単行本に載せるのはどうかと。
会場でトークを聞いた方々は楽しめたかもしれないが、
画力対決として漫画で見ても「どーなのかな?」という感じ。
この漫画は、絵かきとして成功してるけど、俺こんな絵かけねーや!(コンドウアキさんのトランスフォーマー)とか、意外とこんな絵は上手いんだぜ!(しりあがり寿さんのトリケラトプス)とか、漫画書いて成功してるけど、こんな闇もってました!(ちばてつや御大が笑われるのが嫌で酔っ払った高井先生連れてくる)などをさらけ出す漫画…と思ってました。
全巻ほど落胆する内容ではありませんでしたが、上記と照らし合わせると、うーんまだ足りない。暗部が足りない。青山先生の仕事場が蟹工船だったぐらいか?
西原センセ、手を抜いてませんか?
あと、漫画家が出てくれないと言って、漫画家でない人を2回も出すのはどうかと。
全巻ほど落胆する内容ではありませんでしたが、上記と照らし合わせると、うーんまだ足りない。暗部が足りない。青山先生の仕事場が蟹工船だったぐらいか?
西原センセ、手を抜いてませんか?
あと、漫画家が出てくれないと言って、漫画家でない人を2回も出すのはどうかと。