大学入試 坂田アキラの 化学[無機・有機化学編]の解法が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 大学入試 坂田アキラの 化学[無機・有機化学編]の解法が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 坂田アキラ |
販売元 | KADOKAWA/中経出版 |
JANコード | 9784046007285 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 化学 » 無機化学 |
購入者の感想
投げっぱなしで語呂合せもなく覚えろというのは難しいです。独学している人は特にそう感じると思いますが、まず構成的に内容がまったく頭に入らない。
理論化学編、化学基礎編、計算問題編は色々と難はあるものの無機有機よりは取っつきやすかった。
少なくとも、独学する人は坂田の化学を使うとしても、無機有機だけはDoシリーズなどの別の参考書で埋め合わせた方がいい。
僕はお金がないのでこの参考書を使うしかなかったため、web玉というサイトの助けを借りて無理矢理何とか覚えた。このやり方はオススメしない。
それと、僕は近くの書店に往復するのにも苦労する田舎に住んでるので、何度かしか店頭で選ぶことはなかったが、やはり直接見て参考書を選ぶことは最初のステップとしてかなり重要なので、そこは疎かにしない方がいいと思います。
理論化学編、化学基礎編、計算問題編は色々と難はあるものの無機有機よりは取っつきやすかった。
少なくとも、独学する人は坂田の化学を使うとしても、無機有機だけはDoシリーズなどの別の参考書で埋め合わせた方がいい。
僕はお金がないのでこの参考書を使うしかなかったため、web玉というサイトの助けを借りて無理矢理何とか覚えた。このやり方はオススメしない。
それと、僕は近くの書店に往復するのにも苦労する田舎に住んでるので、何度かしか店頭で選ぶことはなかったが、やはり直接見て参考書を選ぶことは最初のステップとしてかなり重要なので、そこは疎かにしない方がいいと思います。
いつのまにか良い意味でのクドさも軽減され、坂田シリーズも円熟期を迎えたような感じです。
詳しい説明、途中計算の親切さ、暗記事項のまとめ演習、全て申し分ありません。
ただ、坂田シリーズの味方も敵も同時に生み出す独特の世界観が好きだったのも事実ですが…。
詳しい説明、途中計算の親切さ、暗記事項のまとめ演習、全て申し分ありません。
ただ、坂田シリーズの味方も敵も同時に生み出す独特の世界観が好きだったのも事実ですが…。