ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方 の感想
参照データ
タイトル | ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 中山 庸子 |
販売元 | KADOKAWA/中経出版 |
JANコード | 9784046001139 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 常識・マナー |
購入者の感想
中山庸子さんの著書のファンで、これまでも夢ノートやいいこと日記など、
たくさん拝読してきました。
今回初めて、ご本人のノートの実物の写真をたくさん見ることができて感激しました!
中身もカラーでかわいく、読んでいて幸せな気分に浸れる本です。
これから自分のノートと向き合う時間が、また楽しみになりました。
たくさん拝読してきました。
今回初めて、ご本人のノートの実物の写真をたくさん見ることができて感激しました!
中身もカラーでかわいく、読んでいて幸せな気分に浸れる本です。
これから自分のノートと向き合う時間が、また楽しみになりました。
やりたいことやなりたいものを書き出す「夢ノート」で知られる著者ですが、この本はそれだけではありません。
好きなノートをいろいろ買って、お気に入りの椅子のある場所で作り出す「ひとり時間」。
それは「帰宅が楽しみになる習慣」でもあるような。
「幸せ別ノートの作り方」という2章が特によかったです。
いい旅ノート、おしゃれノート、おいしいノート、いいこと日記、朝ノート、夢ノート・・・(ほんとうにこの著者は紙やノートや書くこと、描くことが好きなのだと思います。写真を見ているとわくわく。)
特に感心したのは「女の閻魔帳」(読書ノートなんですが、先人からお話をきく勉強会のような感じでメモをとっているのが新鮮)「書き抜きノート」(ぶあつめの束見本のようなノートに、人生、愛、成功、などインデックスを作って、見つけた「いい言葉」を事典のように抜き書き。これ使えそう)「漢字姫ノート」(小学生用のルビのふれる漢字ノートを、和紙や和布できれいに装丁し、時代小説を読みながら出てきた言葉を書き取りのように、ふりがなつきで書き留める。宮部みゆきさんの本の例がのっていましたが、ペン習字的にも綺麗)
そして「VIVA自分ノート」これは自分に元気をくれる切り抜きや写真を(自分の写真ふくめ)楽しくスクラップするもの。美大出身の著者らしい、作る楽しみが満載の決定版です。
3章では、気がのらないときとか、まずいページを抹消するにはどうしたらいいかとか、継続のこつがのっています。これはこうしたノート作りに関する、とてもユニークなアドバイスとヒントでした。ノートの収納の仕方や秘密の収納場所まであります。
三日坊主になってしまいがちな自分ですが、これは行けそう、と思いました。(すべてを一冊のノートに書け、という主張の別著者の本もやったことがあるのですが、ふくらみすぎて玉砕しました)
なんといっても本ぜんたいに写真が豊富。著者の作った過去のさまざまのノートがすべて写真で掲載してあり、見ているだけでも気持ちが上がります。
好きな紙や文具、手作りレターセット、お勧めのお店なども巻末にのっていて、参考度も高いです。
好きなノートをいろいろ買って、お気に入りの椅子のある場所で作り出す「ひとり時間」。
それは「帰宅が楽しみになる習慣」でもあるような。
「幸せ別ノートの作り方」という2章が特によかったです。
いい旅ノート、おしゃれノート、おいしいノート、いいこと日記、朝ノート、夢ノート・・・(ほんとうにこの著者は紙やノートや書くこと、描くことが好きなのだと思います。写真を見ているとわくわく。)
特に感心したのは「女の閻魔帳」(読書ノートなんですが、先人からお話をきく勉強会のような感じでメモをとっているのが新鮮)「書き抜きノート」(ぶあつめの束見本のようなノートに、人生、愛、成功、などインデックスを作って、見つけた「いい言葉」を事典のように抜き書き。これ使えそう)「漢字姫ノート」(小学生用のルビのふれる漢字ノートを、和紙や和布できれいに装丁し、時代小説を読みながら出てきた言葉を書き取りのように、ふりがなつきで書き留める。宮部みゆきさんの本の例がのっていましたが、ペン習字的にも綺麗)
そして「VIVA自分ノート」これは自分に元気をくれる切り抜きや写真を(自分の写真ふくめ)楽しくスクラップするもの。美大出身の著者らしい、作る楽しみが満載の決定版です。
3章では、気がのらないときとか、まずいページを抹消するにはどうしたらいいかとか、継続のこつがのっています。これはこうしたノート作りに関する、とてもユニークなアドバイスとヒントでした。ノートの収納の仕方や秘密の収納場所まであります。
三日坊主になってしまいがちな自分ですが、これは行けそう、と思いました。(すべてを一冊のノートに書け、という主張の別著者の本もやったことがあるのですが、ふくらみすぎて玉砕しました)
なんといっても本ぜんたいに写真が豊富。著者の作った過去のさまざまのノートがすべて写真で掲載してあり、見ているだけでも気持ちが上がります。
好きな紙や文具、手作りレターセット、お勧めのお店なども巻末にのっていて、参考度も高いです。