ひと鍋パスタ の感想
参照データ
タイトル | ひと鍋パスタ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 堤 人美 |
販売元 | 新星出版社 |
JANコード | 9784405092747 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » クッキング・レシピ » イタリアン |
購入者の感想
とても色鮮やかな写真付きで、作り方もとても簡単。
乾燥パスタを痛めた野菜やトマトで覆って、お水をくわえるだけで大丈夫なの?
と思いますが、ちゃんとできます。
本にも書かれていますが、野菜やお肉から出た美味しさが全て一緒に煮込んだパスタのなかに吸収されています。
だから味わいは深いです。
でも、好き嫌いがあるかな?と思ったのは、ソースのネットリ感です。
うどんでも讃岐うどんのように表面つるつる。だし汁もさらりとしたもの。お切り込みやほうとうのように煮込んでトロトロになるものがありますよね。
このひと鍋パスタの食感は、ほうとう的なトロトロ感です。
おそらくクリーム系や煮込み系には最適な調理法だと思います。
が、わたしが試したトマト系は、どうしてもサラリとした爽やかさを求めてしまうので、出来上がりのネットリ感があまり好きではないです。
でもパスタそのものに味が染み込んでいるので、お弁当に入れたときにはすごくおいしくてびっくりします。
パスタのソースに応じて調理を使い分けていこうかなと思いました。
そして他のイタリアンの本ではお目にかかれない、味噌をつかったパスタなどチャレンジしてみたいレシピがたくさんあるので、そばにあって損はない本です。
乾燥パスタを痛めた野菜やトマトで覆って、お水をくわえるだけで大丈夫なの?
と思いますが、ちゃんとできます。
本にも書かれていますが、野菜やお肉から出た美味しさが全て一緒に煮込んだパスタのなかに吸収されています。
だから味わいは深いです。
でも、好き嫌いがあるかな?と思ったのは、ソースのネットリ感です。
うどんでも讃岐うどんのように表面つるつる。だし汁もさらりとしたもの。お切り込みやほうとうのように煮込んでトロトロになるものがありますよね。
このひと鍋パスタの食感は、ほうとう的なトロトロ感です。
おそらくクリーム系や煮込み系には最適な調理法だと思います。
が、わたしが試したトマト系は、どうしてもサラリとした爽やかさを求めてしまうので、出来上がりのネットリ感があまり好きではないです。
でもパスタそのものに味が染み込んでいるので、お弁当に入れたときにはすごくおいしくてびっくりします。
パスタのソースに応じて調理を使い分けていこうかなと思いました。
そして他のイタリアンの本ではお目にかかれない、味噌をつかったパスタなどチャレンジしてみたいレシピがたくさんあるので、そばにあって損はない本です。
ベースの具材を炒めて、乾燥パスタを入れ、水やスープを足して煮込む。
こんなやり方で本当にできるのか、不安になるようなレシピだが、これがちゃんとできる。
むしろ、ソースを別に作るパスタより味が失敗しづらい位だ。
パスタというと、鍋を2つ用意しないといけないので、気持ち面倒くさいが、このレシピならお手軽。
そして、料理本の肝でもある料理写真も「作ってみようかな」とそそられる美しさ。
パラパラめくっても楽しいし、実際作っても気軽で美味しい。
写真好きにも、パスタ料理が好きな方にも、独身諸氏にもオススメの一冊だ。
自分は掲載のアサリのフィデウア風で新たな食の世界を開いた!
こんなやり方で本当にできるのか、不安になるようなレシピだが、これがちゃんとできる。
むしろ、ソースを別に作るパスタより味が失敗しづらい位だ。
パスタというと、鍋を2つ用意しないといけないので、気持ち面倒くさいが、このレシピならお手軽。
そして、料理本の肝でもある料理写真も「作ってみようかな」とそそられる美しさ。
パラパラめくっても楽しいし、実際作っても気軽で美味しい。
写真好きにも、パスタ料理が好きな方にも、独身諸氏にもオススメの一冊だ。
自分は掲載のアサリのフィデウア風で新たな食の世界を開いた!