森暮らしの家―全スタイル (BE-PAL BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 森暮らしの家―全スタイル (BE-PAL BOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 田渕 義雄 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093665452 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
田渕さんの1982年以来の森暮らしの到達点を、これまでのおさらいをしつつ紹介してくれた本。田渕さんが日本のソローたり得たか、田渕さんのような生活が”わたし”にも出来るか、田渕さんって一体どんな人か、田渕さんの家ってどんな家などなど、いろんな読み方で好きな時にひもとける本。サイモンとガーファンクルのCDを静かにながしながら開いていると田渕さんが犬の次郎を連れて目の前に現れてきそうな本。ほんとうの自然にひたりながら暮らしたい人にふさわしい本です。自然と一体になりたい人におすすめの本です。
2002年初出
記憶では自分には高くで買えないし、凄く立派な本だった。
長野県川上村に住んで30年だそうです。
田渕さん(1944-)はフライフィッシングの日本の先駆者としても有名である。
木の家、家具作り、薪ストーブ、自給自足的生活、すべてが羨ましい。
もちろん大変なご苦労もあったであろう。
ソロー「森の人」に近づくタブチ君なのだろうな。
そんな日本の素晴らしい森を川を汚した原発災害。
都会のために森暮らしが犠牲になってよいはずはないと思う。
記憶では自分には高くで買えないし、凄く立派な本だった。
長野県川上村に住んで30年だそうです。
田渕さん(1944-)はフライフィッシングの日本の先駆者としても有名である。
木の家、家具作り、薪ストーブ、自給自足的生活、すべてが羨ましい。
もちろん大変なご苦労もあったであろう。
ソロー「森の人」に近づくタブチ君なのだろうな。
そんな日本の素晴らしい森を川を汚した原発災害。
都会のために森暮らしが犠牲になってよいはずはないと思う。