神様はじめました 20 (花とゆめCOMICS) の感想

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参照データ

タイトル神様はじめました 20 (花とゆめCOMICS)
発売日2014-12-19
製作者鈴木ジュリエッタ
販売元白泉社
JANコード9784592193005
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

ミカゲさんと巴衛とのやりとりが楽しい。
 不本意にもキツネ型になってしまった巴衛がどうやって人型に戻るのか、
霧仁と奈々生の関係がどうなっていくのか次回がまた楽しみです。

沖縄で出会った巫女さんは巴衛の中では「少女」のままである描写の後の再会は心に来ました。

人になりたいと思う巴衛の行動をのほほんと受け止めた奈々生ちゃんでしたが、今すぐ変わりたいの!?と青天の霹靂として必死になる流れは、
「巴衛と何十年も一緒にいられるだけで御の字」と思う奈々生ちゃんと「それだけしか一緒にいられない」と思う巴衛の生き方の寿命の価値観の違いが如実に感じられて涙が出てきます。

妖と人の恋が何故禁忌と言われるのか、これがまた胸がぎゅっとなるほどに辛い。
人間の死後に発病するとしたら、相手の人間は妖の病を知らないままいることが多いはず。
ミカゲさんが奈々生ちゃんに「これが巴衛の将来の姿ですよ」と見せたことに何か希望の光があるのではないかと思ってしまいます。
あるといいなぁ……巴衛も沼皇女ちゃんも患ってるだろうから……。

シリアスな展開が多かっただけに奈々生ちゃんが巴衛の背中にくっついて仲直りするシーンとか、巴衛の一気飲み最高でした。萌えました。声出して笑いました。

ノリと勇気と資金を投資して1~20巻まで大人買いしたのでどのキャラもひたすら可愛いおみくじシールを頂けて嬉しかったですv
毎日見つめてニヤニヤしてます。 
数量限定で、本屋さんによって配布方法が違うようですが気になる方がいらっしゃったら配布書店をチェックしてみてください。

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白泉社から発売された鈴木ジュリエッタの神様はじめました 20 (花とゆめCOMICS)(JAN:9784592193005)の感想と評価
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