スーパーアロイ 1/12コレクティブルフィギュア ウォーマシン マークII(1/12スケール ダイキャスト・ABS 塗装済み可動フィギュア) の感想
参照データ
タイトル | スーパーアロイ 1/12コレクティブルフィギュア ウォーマシン マークII(1/12スケール ダイキャスト・ABS 塗装済み可動フィギュア) |
発売日 | 2014-11-13 |
販売元 | PLAY IMAGINATIVE |
JANコード | 4580474575014 |
カテゴリ | » ホビー » カテゴリー別 » フィギュア・コレクタードール |
購入者の感想
同スケールのフィギュアとしてバンダイ製「S.H.フィギュアーツ アイアンパトリオット」と比較。
各部のバランスが微妙に違うものの 大きさやボリューム感はほぼ同じ。
外観上は彫刻の精密度はフィギュアーツに比べて甘い部分も見受けられる。(ダイキャストパーツを使用しているため致し方ない部分はあるが・・・・)
また、可動部の処理やネジ穴の隠し方はフィギュアーツに軍配が上がる。
目の上下幅が太いため特有の能面フェイスのイメージではない。目の周りの赤ラインの存在もありむしろ歌舞伎面である。
可動部に関しては頭部・膝の可動範囲がフィギュアーツに比べ見劣りするが肩の前方へのスイングなどはスーパーアロイのほうが優秀。(とは言え膝も140度ほど曲げられるので可動フィギュアとしてはかなり優秀なほうだと思う)
つま先の可動部に渋みが無くプラプラの状態だが自立やポージングにはさほど影響は出ていなかった。
付属パーツとしてはハンドパーツが左右合計11個。手甲パーツは全ての手首に接着されており、フィギュアーツにあった付け替えのめんどくささやポロポロ取れてしまう煩わしさは一切なし。
リパルサーエフェクトは手のひら用の1セットのみ付属。(フィギュアーツとの共用はできませんでした)
台座はトニーの作業場をイメージしたものが付属。単4電池×3本が別売りのものの白色LEDがきれいに光ります。
さて、ここまでバンダイ製品との比較をしてきましたが、このアイテムの最大の魅力はその「重さ」と「発光」にあります!
550グラムの重量は持った瞬間にズシリと来る手ごたえ。ダイキャスト特有のひんやり感もあり正に「鉄男」です。
背中のスイッチ一つで発光する胸部リアクターと目は光量も十分でむしろ眩しいくらいに光ります。
また、目の発光によって難点であった歌舞伎面もほとんど気にならなくなります。
ウォーマシン2としてはバンダイからも商品化されていませんし、どうやらこの夏公開の「アベンジャーズ2」にも出てくる予定らしいので持っていて損のないフィギュアだと思います。
各部のバランスが微妙に違うものの 大きさやボリューム感はほぼ同じ。
外観上は彫刻の精密度はフィギュアーツに比べて甘い部分も見受けられる。(ダイキャストパーツを使用しているため致し方ない部分はあるが・・・・)
また、可動部の処理やネジ穴の隠し方はフィギュアーツに軍配が上がる。
目の上下幅が太いため特有の能面フェイスのイメージではない。目の周りの赤ラインの存在もありむしろ歌舞伎面である。
可動部に関しては頭部・膝の可動範囲がフィギュアーツに比べ見劣りするが肩の前方へのスイングなどはスーパーアロイのほうが優秀。(とは言え膝も140度ほど曲げられるので可動フィギュアとしてはかなり優秀なほうだと思う)
つま先の可動部に渋みが無くプラプラの状態だが自立やポージングにはさほど影響は出ていなかった。
付属パーツとしてはハンドパーツが左右合計11個。手甲パーツは全ての手首に接着されており、フィギュアーツにあった付け替えのめんどくささやポロポロ取れてしまう煩わしさは一切なし。
リパルサーエフェクトは手のひら用の1セットのみ付属。(フィギュアーツとの共用はできませんでした)
台座はトニーの作業場をイメージしたものが付属。単4電池×3本が別売りのものの白色LEDがきれいに光ります。
さて、ここまでバンダイ製品との比較をしてきましたが、このアイテムの最大の魅力はその「重さ」と「発光」にあります!
550グラムの重量は持った瞬間にズシリと来る手ごたえ。ダイキャスト特有のひんやり感もあり正に「鉄男」です。
背中のスイッチ一つで発光する胸部リアクターと目は光量も十分でむしろ眩しいくらいに光ります。
また、目の発光によって難点であった歌舞伎面もほとんど気にならなくなります。
ウォーマシン2としてはバンダイからも商品化されていませんし、どうやらこの夏公開の「アベンジャーズ2」にも出てくる予定らしいので持っていて損のないフィギュアだと思います。