猫怪々 (集英社文庫) の感想
参照データ
タイトル | 猫怪々 (集英社文庫) |
発売日 | 2014-11-20 |
製作者 | 加門 七海 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784087452532 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » か行の著者 |
購入者の感想
私には物の怪は見えませんが、うちの猫たちには何か見えているのかも!と
この本を読んで想像を膨らませたりしています。
愛猫のためならオカルト処方にも手をだす気持ち、よーくわかります 笑
この本を読んで想像を膨らませたりしています。
愛猫のためならオカルト処方にも手をだす気持ち、よーくわかります 笑
猫好き、怪談好きには、たまらない一冊になるかと思われます。著者曰く『病気の猫を拾ってからの、なりふり構わぬ手当たり次第のオカルト格闘技子育て日記だ。』とありますが、読み終えると正にその通り。
猫の親子の名乗りを上げた?場面には笑いました。「もののけ物語」の白澤様も再登場!
『特に猫の手にかかった日には、人生なんて簡単に引っ繰り返されてしまうのだ。』と云う本でもあります。
※余談ですけど、氏は以前にも、この世のモノならざる猫をお拾いでしたよね(「怪のはなし」に収録)
猫の親子の名乗りを上げた?場面には笑いました。「もののけ物語」の白澤様も再登場!
『特に猫の手にかかった日には、人生なんて簡単に引っ繰り返されてしまうのだ。』と云う本でもあります。
※余談ですけど、氏は以前にも、この世のモノならざる猫をお拾いでしたよね(「怪のはなし」に収録)