アコースティックリバイブ USB ケーブル(A 端子分離型) USB1.0SPS の感想

USB1.0SPSはDACに使っております。
このUSBケーブルはシールドと電源とデータと別れており2本ともPCに繋げてもいいのですが、PC内部はノイズの固まりです。そこから電源を取るとノイズの乗った電気を使うことになります。それでは意味がありません。
電気は外部から取ります。
やり方はUSBコンセントを使いノイズをなるべく乗せないようにします。その時、クリーン電源やトランスがあるとキレイな電気を使うことが出来ます。

DACとPCとUSBコンセントに繋げて音楽を聴くと、今までのオーディオ用のUSBケーブルとは次元が違います。
・ビックリするほどクリアで透き通る音。
・背景の静けさは特筆もの。音のくもりが晴れて音の奥行きと空間の広がりそれでいて低音から高音までフラットに出ています。
・それにともないそれぞれの各楽器が1つ1つよくわかるようになりました。隠れていた音が全てさらけ出される感じです。
・高音の伸びとキラキラ舞うような細やかな粒子成分
・ノイズが無いので聴いていて耳が凄く気持ちいいです。

ケーブルは硬めなのでギリギリだと繋げられないかもしれません、少し長さを余裕持たせた方がいいと思います。

やはりオーディオは電源は大事ですね。色々なオーディオ用ケーブルありますが、１本のUSBケーブルはPCのノイズが影響受けてるので、どんな10万するようなUSBケーブルでも1本になってればノイズが乗ってるのでクリアで透き通るような音は聴けないでしょう。1本のUSBケーブルとUSB1.0SPSの差は雲泥の差です。

ノイズが無いので本来のDACの音が聴けます。ランクも今までより2ランクも3ランク上がったDACに感じがします。

USB1.0SPSにして新たにCDから取り込んだ音はまた違います。透き通っていてノイズが無いのでボリュームを大きくしてもうるさく感じません。
ノイズレスの音は聴いていてホント心地良いものです。時間も忘れて音楽を聴けます。

今度は外付けのHDに繋げるとPCのノイズから開放されます。