マンガでわかる相対性理論 (サイエンス・アイ新書) の感想
参照データ
タイトル | マンガでわかる相対性理論 (サイエンス・アイ新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 新堂 進 |
販売元 | ソフトバンククリエイティブ |
JANコード | 9784797356625 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 物理学 » 一般 |
購入者の感想
基本的に見開き二ページのうち、左ページが文章、右ページがマンガ、となっている。マンガとは言っても、ストーリーなどはない。相対性理論をストーリーのあるマンガで表現して、そのマンガを文章で注釈するのではない。左ページの文章の説明で参照する図式が、右ページにマンガ形式で表記されている。左ページの文章も、右ページのマンガも、非常に分かりやすく表現されている。
堅い話だけではなく、双子のパラドックスやタキオンなども相対性理論により解説されており、読み物として面白い。
堅い話だけではなく、双子のパラドックスやタキオンなども相対性理論により解説されており、読み物として面白い。
これまでなんどか相対性理論の本は読んできた。正直言って、わからない。
なぜ、わかりにくいのか?
この本を読んで、そのことがわかった。
固定概念を捨てること――これだ!
私は、ガチガチに固まっていた。
この本はマンガが使われているのでわかりやすく、入り口としては最適だ。一方、難しい計算などは、「機会があれば」ということで、後回しにしてある。入門書として読むべき本だと思う。
まずは、読む。そして、固定概念を捨てる。さらに、次のステップへ!
なぜ、わかりにくいのか?
この本を読んで、そのことがわかった。
固定概念を捨てること――これだ!
私は、ガチガチに固まっていた。
この本はマンガが使われているのでわかりやすく、入り口としては最適だ。一方、難しい計算などは、「機会があれば」ということで、後回しにしてある。入門書として読むべき本だと思う。
まずは、読む。そして、固定概念を捨てる。さらに、次のステップへ!