Chess: 5334 Problems, Combinations and Games (English Edition) の感想

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参照データ

タイトルChess: 5334 Problems, Combinations and Games (English Edition)
発売日2013-12-16
製作者László Polgár
販売元Black Dog & Leventhal Publishers
JANコード登録されていません
カテゴリ » 洋書 » Subjects » Education & Reference

購入者の感想

レビューで2手メイトの解答が最後まで書いていないというご指摘がありました。
私自身問題を解いてみて思ったのですが、正解が2つある場合があると思うのです。解答の1手目までは書いてあります。
しかし、次の手の敵の駒の動きによってメイトする手筋が違ってくるパターンがあると思います。要するに逃げ道が2つあるのです。そのどちらに動くかによって、詰め方が変わります。
――とはいうもののチェスの実力などほとんどないに等しい私が言うことですから、正しいコメントとは断言しません。個人的意見、そして参考程度にしてください。
 それから別の話ですが、棋譜の表記法が若干簡略化されているようです。例えば、1.exd5、と書くべきところを1.ed5と書いています。K,Q,B,Rなどは絵文字で表記されています。
 また短局集も収められています。ただしメイトで決着がついているものは比較的少なく、棋譜の最後は+-のように白または黒優勢と表記されて終わっているものが多いです。→【訂正します。+-やー+は優勢ではなく、白勝利、黒勝利の誤りでした。メイトを表す#の記号で棋譜が終わっていないものは投了なのかもしれません。実際に駒を並べていないので不明です。お詫びいたします】
 総合的には大変重宝する書物だと思います。パソコンの画面を使ったり、実際の駒と盤を買って並べながらやるとより効果的でしょう。これ一冊あれば、ほかのメイト問題集は必要ないように感じます。

独学でチェスを初めて約1年(将棋は未経験)のまだ初級〜中級レベルの者の意見です。

チェスを始めて以来ネットとチェスソフトでしか対戦をしていないため、チェックメイトの判定を機械任せで、自分で考える癖が全くついていませんでした。その結果、チェックメイトに持っていく手順を考えもせず闇雲に自分の持ち駒でチェックをかけていき、いつまでたってもチェックメイトできず相手キングに逃げられてしまうとか、優勢だった状況から闇雲にチェックをかけていった結果、気がついたら駒を取られて劣勢になっていたとか、そういうことがよくありました。ですが今ではそういう状況を抜け出しつつあり、「このマスとこのマスを埋めればチェックメイトだな」とか計算できるようになりました。攻撃においてはチェックメイトへ持っていく力を養えますし、守りにおいては相手のチェックメイトを回避する力も養えるとおもいます。

購入当初は1日1時間とか30分机に向かってこの問題をやっていましたが、根気の無さや問題数の多さにも圧倒されてか3日ほどですぐに挫折してしまいました。その後2ヶ月くらい使用せず放っておいたのですが、やはりチェスが強くなりたいという思いがまた強くなりこの本を再開しました。今度は寝る前にベッドに寄りかかってテレビを見ながら1日2ページ前後(1ページには6問あります)、毎日ちょっとずつやっています。この方法が上手くいき、今では1ヶ月継続できています。もうこの本を使用する習慣がついたのでこの先やりきれると思います。ちなみに最近はストップウォッチを同時に使い、正解、不正解だけでなく、解くのにかかった時間も記しています。

不満(というほどでもないですが)が1点あるのですが、それは2手でメイトの時の答えは1手目だけしか載っていないことです。例えば1, Ne2 2,

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