ハンディー版 スグわかる!まんが将棋入門―ルールと戦法完全マスター の感想
参照データ
タイトル | ハンディー版 スグわかる!まんが将棋入門―ルールと戦法完全マスター |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 羽生 善治 |
販売元 | くもん出版 |
JANコード | 9784774308777 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 将棋 |
購入者の感想
これ一冊で作法からことわざ・動かし方まで
何でもわかるように書いてあるが
かえってごみごみしていてわかりづらい。
将棋初めての人だったら
藤井さんの将棋入門の方がシンプルで
理解しやすい。
その次にこの本を読めばいいと思う。
何でもわかるように書いてあるが
かえってごみごみしていてわかりづらい。
将棋初めての人だったら
藤井さんの将棋入門の方がシンプルで
理解しやすい。
その次にこの本を読めばいいと思う。
50代にして初めて、将棋を始めた者です。
昔から、考えるタイプのボードゲームは好きなのですが、ただ型をたくさん覚えるっていうのが苦手。。。超うっかり者だし。
おまけに、年齢も加わって、さっき言われた事もすぐ忘れる、今日この頃。
(向いていないなぁ~。)
そんなわたしが、超初心者のための超入門書を読み終わり、次のステップへ。
という時に、本書に出会いました。
(本書も、超初心者から入れるように、最初の方のページは、将棋の基本の説明に割かれています。まったくの素人にも、わかりやすいと思います。)
マンガなので、入りやすいですが、戦法の実践的な説明になってくると、ちょっと覚えるのがタイヘン。
柔らかな脳の少年たちには、何でもないだろうけど、マス目もずれて見える老眼のオバサンには、なかなか覚えられない。
それでも、マンガのせいか、リズムが良いんですよね。
読み進めやすい。
その後の展開が気になって、早くまた読みたくなってしまう。
超入門書とはちがい、一歩踏み込んで、実践の戦法について、わかりやすく解説してあるのもグッド。
序盤、中盤、終盤の考え方を、大まかにざっくりまとめてくれているので、「あ、そういうことなのか!」と、初心者には、目からうろこ。
おススメは、巻末の将棋の格言集。コレを丸暗記できたら、かなり強くなれそう。。。ワタシには、ハードル高いけど。
どなたにもおススメできる、入門解説の書だと思います。
コレとともに脳活、気長にがんばっていきたいと思います。
昔から、考えるタイプのボードゲームは好きなのですが、ただ型をたくさん覚えるっていうのが苦手。。。超うっかり者だし。
おまけに、年齢も加わって、さっき言われた事もすぐ忘れる、今日この頃。
(向いていないなぁ~。)
そんなわたしが、超初心者のための超入門書を読み終わり、次のステップへ。
という時に、本書に出会いました。
(本書も、超初心者から入れるように、最初の方のページは、将棋の基本の説明に割かれています。まったくの素人にも、わかりやすいと思います。)
マンガなので、入りやすいですが、戦法の実践的な説明になってくると、ちょっと覚えるのがタイヘン。
柔らかな脳の少年たちには、何でもないだろうけど、マス目もずれて見える老眼のオバサンには、なかなか覚えられない。
それでも、マンガのせいか、リズムが良いんですよね。
読み進めやすい。
その後の展開が気になって、早くまた読みたくなってしまう。
超入門書とはちがい、一歩踏み込んで、実践の戦法について、わかりやすく解説してあるのもグッド。
序盤、中盤、終盤の考え方を、大まかにざっくりまとめてくれているので、「あ、そういうことなのか!」と、初心者には、目からうろこ。
おススメは、巻末の将棋の格言集。コレを丸暗記できたら、かなり強くなれそう。。。ワタシには、ハードル高いけど。
どなたにもおススメできる、入門解説の書だと思います。
コレとともに脳活、気長にがんばっていきたいと思います。
とても分かりやすくて内容構成、漫画共に二重丸です。
ということは、とても読みやすくて頭に入りやすいという事ですね。
小学生以下の方でも、安心して読み進める事ができる質のいい良本に仕上がっていると思います。
どのように、読みやすいかというと、通常将棋の本といえば、初心者向けに書かれてあっても専門用語が必ず最初の段階から少しづつ出てきますし、実際問題、文章を読みながら、その文章に対して「将棋をしている」イメージをしながら読まなければならない為、「文章を読む事」と「イメージする事」との間で「理解」若しくは「認知」するまでに、多少なりとも時間がかかってしまうという難点な部分が通常出版されている初心者向けの将棋本には多かったりします。
しかし、この本は、その部分がすべて漫画によって構成されている為、「文章を読む=イメージ」になっていますので、理解するまでに時間を要さなくてもいい構成になっています。また、漫画自体の質(漫画がうまいという意味ではなく、漫画の構成内容がすぐれているという意味)が高く、漫画の中に無駄な台詞が一切ありませんので無駄な時間を消費せずに読む事ができます。
さらに親切な事に、すべての漢字にルビ(よみがな)がふってありますので、小学校にあがるまでに習っていない漢字が出てきても「ひらがなさえ知っていれば」漫画形式でそのまま無理なく読み進める事ができるような構成内容になっていました。これは読み手に対して配慮するという意味においては、とてもすばらしい構成になっていると感じました。内容的にもプロの方が目を通されているので「初心者であれば、どこにポイントをおいて解説を行えばいいのか」がきっちりと考えられてた内容構成になっているので、将棋を全く知らない方でも、将棋の基本からしっかりとマスターできるような内容になっています。
そういう意味において、将棋が嫌いな方でも将棋好きになれるかも?という構成内容なのでは?と思えましたし、いろいろな意味で充実していて二重丸です。ということは、将棋が好きなら、初心者、プロに関係なく、もっとそれ以上に楽しんで読めるという事ですね。
ということは、とても読みやすくて頭に入りやすいという事ですね。
小学生以下の方でも、安心して読み進める事ができる質のいい良本に仕上がっていると思います。
どのように、読みやすいかというと、通常将棋の本といえば、初心者向けに書かれてあっても専門用語が必ず最初の段階から少しづつ出てきますし、実際問題、文章を読みながら、その文章に対して「将棋をしている」イメージをしながら読まなければならない為、「文章を読む事」と「イメージする事」との間で「理解」若しくは「認知」するまでに、多少なりとも時間がかかってしまうという難点な部分が通常出版されている初心者向けの将棋本には多かったりします。
しかし、この本は、その部分がすべて漫画によって構成されている為、「文章を読む=イメージ」になっていますので、理解するまでに時間を要さなくてもいい構成になっています。また、漫画自体の質(漫画がうまいという意味ではなく、漫画の構成内容がすぐれているという意味)が高く、漫画の中に無駄な台詞が一切ありませんので無駄な時間を消費せずに読む事ができます。
さらに親切な事に、すべての漢字にルビ(よみがな)がふってありますので、小学校にあがるまでに習っていない漢字が出てきても「ひらがなさえ知っていれば」漫画形式でそのまま無理なく読み進める事ができるような構成内容になっていました。これは読み手に対して配慮するという意味においては、とてもすばらしい構成になっていると感じました。内容的にもプロの方が目を通されているので「初心者であれば、どこにポイントをおいて解説を行えばいいのか」がきっちりと考えられてた内容構成になっているので、将棋を全く知らない方でも、将棋の基本からしっかりとマスターできるような内容になっています。
そういう意味において、将棋が嫌いな方でも将棋好きになれるかも?という構成内容なのでは?と思えましたし、いろいろな意味で充実していて二重丸です。ということは、将棋が好きなら、初心者、プロに関係なく、もっとそれ以上に楽しんで読めるという事ですね。