続手帳鼎談 手帳術のゆくえ の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル続手帳鼎談 手帳術のゆくえ
発売日2014-12-01
製作者高畑正幸
販売元株式会社ステイショナー
JANコード登録されていません
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 文化人類学・民俗学 » 文化人類学一般

購入者の感想

前作に続き、濃い3人の手帳対談です。
スマホの普及で紙にしかできないことが逆にはっきりしてきたと、考察は進んでいきます。

実際の商品も、スマホとの違いを意識して進化していて、各種新製品の話題もタイムリーで面白かったです。

私は少数派になりつつある?全ての予定を手帳に書いてる自営業者です。本の中で繰り返し話題になったように、スマホでもガントチャートや、長期スパンでの閲覧性が改善されてくるといいなと思いました。

本書を数年ごとにシリーズで出していただけると、世相と手帳の違う側面も見えてきそうです。

手帳術、ノート術、仕事術に長けている3氏が、ノート術と手帳術のボーダレス化が進む曖昧な手帳術に関して、紙しか出来ない事とスマホのアプリが優れている事を具体例で鼎談している非常に濃い内容です!

前作を超えている。

より、ユーザーが手帳、アプリに求めているものを先読み、咀嚼、提案していてニヤニヤしていまいます!

偏ったムック本(紙しか認めない、スマホが最強など)読んでいるかたに進めたい濃密な内容!

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

続手帳鼎談 手帳術のゆくえ

アマゾンで購入する
株式会社ステイショナーから発売された高畑正幸の続手帳鼎談 手帳術のゆくえ(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.