Windows Vista Home Basic SP1 の感想
参照データ
タイトル | Windows Vista Home Basic SP1 |
発売日 | 2008-04-25 |
販売元 | マイクロソフト |
機種 | Windows |
JANコード | 4988648589872 |
カテゴリ | » PCソフト » ジャンル別 » プログラミング |
購入者の感想
「重い」「(セキュリティー警告が)うるさい」「バグがある」と酷評されたVISTAですが、SP-1の適用とハードの強化(特にメモリ2GBの標準化)で、2008年後半からは、やっと「まとも」なパソコンが店頭に並び出しました。
むろん、主流はHome Premium。VISTAの新しい機能を十二分に楽しめます。リビングパソコンとしてはこれが最適でしょう。
ただし、ノートパソコンだと事情は違います。普通の15.4インチワイドぐらいの液晶だと、VISTAの綺麗な画面など意味がありません。専用のグラフィックボードも積んでいませんから、エアロをオンにして処理が早くなることもありません。
これなら機能を制限したVISTA Home Basicで十分です。実際、ビジネスパソコンでは、やや値段がはるのはBusiness、激安品はHome Basicというラインアップが多い。
激安品はCPUはシングルコアなのはやむなしですが、せめてメモリは2GBに増強すべきでしょう。2008年後半モデルだと、1GB×1で空きスロットにもう1GB増設できるのが標準です。
もうひとつ要注意なのはHDD容量。80GBだと「自分が作ったファイル」を保存する領域があまりに狭い。最低でも120GBは必用です。
むろん、主流はHome Premium。VISTAの新しい機能を十二分に楽しめます。リビングパソコンとしてはこれが最適でしょう。
ただし、ノートパソコンだと事情は違います。普通の15.4インチワイドぐらいの液晶だと、VISTAの綺麗な画面など意味がありません。専用のグラフィックボードも積んでいませんから、エアロをオンにして処理が早くなることもありません。
これなら機能を制限したVISTA Home Basicで十分です。実際、ビジネスパソコンでは、やや値段がはるのはBusiness、激安品はHome Basicというラインアップが多い。
激安品はCPUはシングルコアなのはやむなしですが、せめてメモリは2GBに増強すべきでしょう。2008年後半モデルだと、1GB×1で空きスロットにもう1GB増設できるのが標準です。
もうひとつ要注意なのはHDD容量。80GBだと「自分が作ったファイル」を保存する領域があまりに狭い。最低でも120GBは必用です。