マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Wireless Mobile Mouse 3500 シャイニーブラック GMF-00297 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

　今まで、ロジクールのマウスばかり使っていたので、たまにマイクロソフトのものを使ってみようと思い購入しました。
　同サイズ、同価格帯のものとして、ロジのM325が比較の対象となると思います。二者を使ってみて感じたことをいくつか。
　
・ホイール・・・3500はカチカチ感が強い。M325はクリック感無しで回転します。ここは好みの分かれるところだと思います。ホイールのクリック感は3500の方がしっかりしています。
・形状・・・・・・3500の方が高さがあります。全体としての膨らみ感があります。
・重さ・・・・・・二つともほぼ同じ。電池が単三なのでけっこう重さを感じます。
・電池・・・・・3500を使い始めたばかりなので、持ちは分かりません。
　
　実物を一度は触ってみるのが、やはりいいかと思います。

半透明マットの上くらいなら問題なく使用できるので、重宝していました。
でも、製品的には2回連続でホイールがいかれたので、それなりなんでしょうね。
（1個目：どんなに慎重にホイールをまわしても必ずホイールクリックされてしまう。 2個目：ホイールが1歩進んで3歩戻る、的動作をするように。）
内部清掃しようにもフットを剥がしたうえに小径トルクスねじを緩める必要があるようで、断念。
で、今回はほぼ同形状のSculptMbileに換えてしまいました。 でもまあたぶん大差はないと思います…

5ボタンマウスに慣れてしまうと、3ボタンマウスを使ったときに少々物足りなさを感じてしまいますね。
まぁそれは仕方ないかも。

しかし本来マウスというのはこういうもの。
キビキビ思ったところに移動し、グリグリと思ったところまでスクロールする。
出来て当たり前なのに出来ないマウスのなんと多いことか。
こういう安価なマウスの方がきちんと動くからマウスというのは奥が深い。
基本的な動作がきちんとできることがとてもありがたい。

中央ボタンの押下はとても軽く押しやすいです。これだけでも星5。
スクロールはグリグリタイプ。ヌルヌルではないです。
正直ヌルヌルホイールは嫌いなのでこっちが良いです。