現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド の感想
参照データ
タイトル | 現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 相原 知栄子 |
販売元 | エムディエヌコーポレーション |
JANコード | 9784844363743 |
カテゴリ | コンピュータ・IT » インターネット・Web開発 » Web開発 » Webデザイン |
購入者の感想
内容は初心者向けなのに、文章がやたら難しい書き方をしているので非常に理解しにくい。
WordPressを利用したサイト構築を行う際に今どきのWEB開発知識をひと通り学べる書籍です。
ある程度WordPressの仕組みやHTMLやCSSを理解した上で読まれる事をお勧めします。
とても便利でたくさんのテンプレートが公開されているWordPressですが、この本ではそのままでは全く使えないまっさらのベーステンプレートとCSSフレームワークを利用した効率的なテンプレート制作から始まり、カスタム投稿やカスタムフィールド、カスタム分類といったWordPressの利用を一段上げる手法の実践、レスポンシブデザインによるモバイル対応、SNS連携、おしゃれなパララックス表現など
今どきのWEB開発をする上で欠かせないテクニックをひと通り学べます。特に後半はその傾向が強くなり、WordPressは今どきの表現手法を実践していくための単なるツールと捉えられるような、WordPressに振り回されすぎない内容になっています。
一通りを実践してみるのもよし、中身をざっくりと読んでおいて、いざ必要になった時に手の届くところに置いておいてもよし、クリエイターの芸の肥やしになるような一冊だと思います。
ここからは私事です。
自分は過去に制作の仕事をしていてWordPressも個人の遊び程度に利用してきましたが、ここ数年はマーケティングやディレクションなど、実際に構築するために手を動かす現場からは少し離れていました。
そんな少し遅れた自分が事情でWEBを作ることになり、ならばとWordPressのデフォルトテンプレートTwenty Elevenから始め、カスタムしていくために新たなテンプレートを探していた時にこの本に出会いました。
世の中には様々な作りこまれたテンプレートがたくさん公開されていますが、作ろうとするサイトが型にはまれば良いものの、公開後に型を作っていこう、カスタマイズしていこうと考えた場合には扱いづらく、この本で採用されているようなシンプルなテンプレート構成とCSSフレームワークは非常に魅力的な選択肢でした。
ある程度WordPressの仕組みやHTMLやCSSを理解した上で読まれる事をお勧めします。
とても便利でたくさんのテンプレートが公開されているWordPressですが、この本ではそのままでは全く使えないまっさらのベーステンプレートとCSSフレームワークを利用した効率的なテンプレート制作から始まり、カスタム投稿やカスタムフィールド、カスタム分類といったWordPressの利用を一段上げる手法の実践、レスポンシブデザインによるモバイル対応、SNS連携、おしゃれなパララックス表現など
今どきのWEB開発をする上で欠かせないテクニックをひと通り学べます。特に後半はその傾向が強くなり、WordPressは今どきの表現手法を実践していくための単なるツールと捉えられるような、WordPressに振り回されすぎない内容になっています。
一通りを実践してみるのもよし、中身をざっくりと読んでおいて、いざ必要になった時に手の届くところに置いておいてもよし、クリエイターの芸の肥やしになるような一冊だと思います。
ここからは私事です。
自分は過去に制作の仕事をしていてWordPressも個人の遊び程度に利用してきましたが、ここ数年はマーケティングやディレクションなど、実際に構築するために手を動かす現場からは少し離れていました。
そんな少し遅れた自分が事情でWEBを作ることになり、ならばとWordPressのデフォルトテンプレートTwenty Elevenから始め、カスタムしていくために新たなテンプレートを探していた時にこの本に出会いました。
世の中には様々な作りこまれたテンプレートがたくさん公開されていますが、作ろうとするサイトが型にはまれば良いものの、公開後に型を作っていこう、カスタマイズしていこうと考えた場合には扱いづらく、この本で採用されているようなシンプルなテンプレート構成とCSSフレームワークは非常に魅力的な選択肢でした。