【高級版】2014年最新型 Lepai LP-168HA 2.1ch 2×40Wのメイン出力+1×68Wのサブウーファー出力 (電源付き) の感想

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参照データ

タイトル【高級版】2014年最新型 Lepai LP-168HA 2.1ch 2×40Wのメイン出力+1×68Wのサブウーファー出力 (電源付き)
発売日販売日未定
販売元LEPAI
JANコード4562488080210
カテゴリカテゴリー別 » オーディオ » アンプ » パワーアンプ

購入者の感想

現在商品説明に書いてある製品の改造はされていません。
オペアンプの交換は自分でハンダ付けするなり、ソケット化しなければなりません。
コンデンサも交換されていないので、それらを期待しての購入は止めた方がいいと思います。

※amazonに上記の報告をしたのですが、商品詳細を記した出品者を特定するのに時間が掛かるとのこと。
 説明と違う商品が届くのだから、それだけでも修正すればいいのにと思うのですけどね。

さて、音質ですがかなり満足出来るものでした。
TREBLEとのBASSつまみをどこに位置させればよいのか迷い(最大の+10に合わせてあった)
中間地点だと線が細い感じがしたので、両方2時頃の位置に合わせています。
高低音の調整機能があるアンプだと、たいがい高音が低音に干渉したり、その逆が起こります。
しかしこのアンプは、例えば低音を強くしても高音にその影響を感じないのです。
全体的な印象は明るく、解像度が高く、BASSを強めれば実に押し出しのある低音が鳴ります。
サブウーファー出力がありますが、私はその必要性を感じませんでした。

基板を取り出すにはT6の星形ドライバーが必要です。
中身を見た限りでは正直Lepai らしいなというか、あまり丁寧に作られている印象は受けなかったのですが、
それでもこれだけの高音質に感じるというのは驚きました。

アンプに音質の調整機能はいらない(必要ない)と考える方には、無用な製品かもしれません。
理論的に音質が悪くなるわけだし、ボリュームをどこに合わせればナチュラルな状態なのかが分からない製品です。
しかしそんなのは気にならないということでしたら物は試しで、ぜひ聴いてみて下さい。

※オペアンプの交換を諦めることが出来ず、その後自分でOPアンプ部をソケット化しました。
 正面から向かって右側がメイン出力のOPアンプなので、ハンダ吸い取り線でOPアンプを外しソケットに付け替え

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