ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー の感想
参照データ
タイトル | ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー |
発売日 | 2011-03-03 |
販売元 | スクウェア・エニックス |
機種 | Sony PSP |
JANコード | 4988601006903 |
カテゴリ | PSP » ゲームソフト » アクション・シューティング » アクションアドベンチャー |
ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー とは
世界の存亡をかけた、神々による混沌と調和の争い。その中に、戦士として集められた者たちがいた。
世界を構成する意思とかけ離れた、異質な存在。
神によって、外の異世界より召喚された彼らは、
戦士として神に仕え、戦うことを余儀なくされていた。
わずかに残る己の記憶を頼りに、
戦いを終わらせるため、元の世界へ帰るため、
彼らは戦い続ける。
しかしそれが、終わりなき戦いであり、
力尽き息絶えるまで続く運命の螺旋であることは、
彼らは知る由もなかった——。
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FINAL FANTASY XIII
ライトニング
Lightning
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【オプティマコマンダー】
3つのロールを駆使して、臨機応変に戦う。
「閃光」の異名を取る女戦士。
きつい物言いと現実的なものの考えかたから冷たそうにも見えるが、内面は心やさしい人物。
FINAL FANTASY XII
ヴァン
Vaan
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【スイッチアタッカー】
瞬時に武器を持ちかえ、相手の意表を突く。
さまざまな武器を器用に使いこなす、快活な少年。
物怖じしない性格で、過酷な戦いにも臆せずに立ち向かう。
FINAL FANTASY VIII
ラグナ・レウァール
Laguna Loire
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【タクティカルガンナー】
銃火器をフル稼働し、遠距離から戦略を組み立てる。
さまざまな銃や兵器を使って戦う、にぎやかな男性。
気取らない性格で、さりげなく戦士たちのまとめ役となっている。
FINAL FANTASY X
ユウナ
Yuna
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【サモンマスター】
召喚獣を呼びだし、多彩な攻撃をさせる。
祈りによって召喚獣を形成し、彼らとともに戦う召喚士の少女。
運命を前向きに受け入れ、けなげに戦い続ける。
FINAL FANTASY IV
カイン・ハイウインド
Cain Highwind
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【ポジションメーカー】
空中を自在に駆け、常に相手の優位に立つ。
槍を携え、竜をかたどった鎧に身を包む戦士。
感情を表に出すことはないが、正義感にあふれる情に厚い人物。
FINAL FANTASY VII
ティファ・ロックハート
Tifa Lockhart
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【フェイントストライカー】
フェイントで相手を翻弄し、素早い打撃を叩きこむ。
格闘術を使いこなす、前向きな女性。
明るく活発、かつ挑戦的な見た目とは裏腹に、仲間たちを温かく励ます役割を担う。
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CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
購入者の感想
ファイナルファンタジーシリーズの20周年を記念して作られたディシディアファイナルファンタジー。
各シリーズから主人公とラスボスがそれぞれ登場して戦う対戦アクションは大変好評でした。
本作はその続編となる位置づけになっております。
ここで注意すべきなのは前作をプレイしていなくても全く問題がありません。
何故なら本作の内容が「前作のストーリー+前作より過去のストーリー」になっているからです。
追加要素は豊富で、新キャラ目当てで購入するのもアリだと思います。
他には装備品の大幅な弱体化によって、よりアクションの腕が求められる様になった点が印象的。
またストーリーモードに探索要素が追加されているのでRPGっぽくなっています。
残念なのがデータ引継ぎが中途半端な仕様でキャラデータやPPカタログを除き、集めるのに時間のかかった装備品やミッション等の収集要素は一切引継ぎされません。
前作でコンプリートした方にとってはまたゼロからスタートなので同じ事を繰り返す作業ゲーに感じられてしまうかもしれません。
・前作をプレイしていない方
FFが好きなら間違いなくおすすめです。
全ての内容を存分に堪能してください。
十分に☆5を付けられる可能性を持った作品です。
・前作かUT版のどちらかをプレイしている方
購入を視野に入れても構わないと思います。
ただ前作のプレイ時間が長ければ長いほどおすすめしません。
上にも書きましたが集めた装備は引き継ぎされませんのでご注意を。
その上内容の半分は使い回しになるので☆3辺りが妥当でしょうか。
・前作とUT版両方プレイしている方
これを最初からインターナショナル版として発売しろと思われるのではないでしょうか。
当然ここに該当する方はプレイ時間が長い方しかおられないと思うので引き継ぎ面で大きくガッカリするはず。
新要素があればそれで満足という熱烈なFFファンは除き、それ以外の方は☆1となっても仕方ないと思います。
各シリーズから主人公とラスボスがそれぞれ登場して戦う対戦アクションは大変好評でした。
本作はその続編となる位置づけになっております。
ここで注意すべきなのは前作をプレイしていなくても全く問題がありません。
何故なら本作の内容が「前作のストーリー+前作より過去のストーリー」になっているからです。
追加要素は豊富で、新キャラ目当てで購入するのもアリだと思います。
他には装備品の大幅な弱体化によって、よりアクションの腕が求められる様になった点が印象的。
またストーリーモードに探索要素が追加されているのでRPGっぽくなっています。
残念なのがデータ引継ぎが中途半端な仕様でキャラデータやPPカタログを除き、集めるのに時間のかかった装備品やミッション等の収集要素は一切引継ぎされません。
前作でコンプリートした方にとってはまたゼロからスタートなので同じ事を繰り返す作業ゲーに感じられてしまうかもしれません。
・前作をプレイしていない方
FFが好きなら間違いなくおすすめです。
全ての内容を存分に堪能してください。
十分に☆5を付けられる可能性を持った作品です。
・前作かUT版のどちらかをプレイしている方
購入を視野に入れても構わないと思います。
ただ前作のプレイ時間が長ければ長いほどおすすめしません。
上にも書きましたが集めた装備は引き継ぎされませんのでご注意を。
その上内容の半分は使い回しになるので☆3辺りが妥当でしょうか。
・前作とUT版両方プレイしている方
これを最初からインターナショナル版として発売しろと思われるのではないでしょうか。
当然ここに該当する方はプレイ時間が長い方しかおられないと思うので引き継ぎ面で大きくガッカリするはず。
新要素があればそれで満足という熱烈なFFファンは除き、それ以外の方は☆1となっても仕方ないと思います。