日台の「心と心の絆」~素晴らしき日本人へ の感想
参照データ
タイトル | 日台の「心と心の絆」~素晴らしき日本人へ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 李 登輝 |
販売元 | 宝島社 |
JANコード | 9784796697040 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
親日家の李登輝氏のこの本を読んで、改めて自分が日本人であることの幸せを感じます。また、我々は日本に好意的な外国人の厳しいが暖かい視線に応えるべく日々努力しなければなりません。この度の東日本大災害に、人口僅か2千万人ばかりの小国から、世界で一番多額の義捐金を素早く送ってくれたのが台湾です。しかし、災害一周年記念追悼会に日本政府は大陸中国に遠慮して台湾政府の代表を貴賓席に坐られなかったことは残念でなりません。30年ほど前僅かの期間でしたが台湾に住み、仕事をした経験があるので、その時に理解した「台湾人の日本への期待の多いさ」は忘れることは出来ません。日本人である我々は台湾をよく理解し、両国の関係をもっと強めねばなりません。李登輝氏が10年ほど前に出版された「武士道解題」に感銘したので、この二つの本を皆さまに是非お勧めしたいと思います。