Shuttle XPC ベアボーン DS81 の感想
参照データ
タイトル | Shuttle XPC ベアボーン DS81 |
発売日 | 2014-04-17 |
販売元 | Shuttle INC. |
JANコード | 0811686006534 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » ベアボーンPC |
購入者の感想
先日まで、Acer Aspire Revo R3610 を使っておりましたが、不注意により壊してしまい代替のPCを探しておりました。
しかし、市販のPCでAspire Revoと同じ位の大きさの物は少なく、あっても値段的に折り合いが付かなかったり、非力であったりと、自分の用途になかなか合うものがありませんでした。
いっその事自作でも…、と考え始めた矢先、このShuttle XPC ベアボーン DS81 が目に入りました。
一番の売りは本体の“小ささ”でしょう。A5サイズ程度のケースは堅牢なスチール製で多少ハードな扱いをしても音を上げそうにありません(Aspire Revoは机から落として壊しましたので)。
マザーボードはインテルH81チップセット搭載により、最新のHaswell Refreshにも対応し、Core i7まで使用可能。今回はとりあえず動けば良いかと云う事で安い構成で組んでみたのですが、今後このスペックで物足りなくなった時には、高性能なCPUに載せ替える事も可能です。
最近話題のインテルNUCや、他メーカーの同サイズのベアボーンも当初候補ではあったのですが、マザーボード直付けCPUでは将来性が乏しい為、候補から除外しました。
組み込んだパーツは以下の通り。
・CPU インテル セレロン G1820
・メモリ DDR3-1600 4GB ×2
・ストレージ 2.5吋 HDD(7200rpm)
・OS Windows7 Home 64bit
絵に描いたような低価格PCのスペックですが、これが予想以上の働き振り。タイトルにもありますように、メディアサーバーとしての用途が主ですのでこれでも行けるだろうと踏んではおりましたが、最新のHaswell世代のセレロンCPUのお蔭で、フルハイビジョン動画もコマ落ちせずに鑑賞出来ます。以前のAspaire Revoではionの再生支援機能を使ってもブルーレイ等は再生は不可能でしたので、ハードウェアの進歩をまざまざと見せつけられた気がします。
しかし、市販のPCでAspire Revoと同じ位の大きさの物は少なく、あっても値段的に折り合いが付かなかったり、非力であったりと、自分の用途になかなか合うものがありませんでした。
いっその事自作でも…、と考え始めた矢先、このShuttle XPC ベアボーン DS81 が目に入りました。
一番の売りは本体の“小ささ”でしょう。A5サイズ程度のケースは堅牢なスチール製で多少ハードな扱いをしても音を上げそうにありません(Aspire Revoは机から落として壊しましたので)。
マザーボードはインテルH81チップセット搭載により、最新のHaswell Refreshにも対応し、Core i7まで使用可能。今回はとりあえず動けば良いかと云う事で安い構成で組んでみたのですが、今後このスペックで物足りなくなった時には、高性能なCPUに載せ替える事も可能です。
最近話題のインテルNUCや、他メーカーの同サイズのベアボーンも当初候補ではあったのですが、マザーボード直付けCPUでは将来性が乏しい為、候補から除外しました。
組み込んだパーツは以下の通り。
・CPU インテル セレロン G1820
・メモリ DDR3-1600 4GB ×2
・ストレージ 2.5吋 HDD(7200rpm)
・OS Windows7 Home 64bit
絵に描いたような低価格PCのスペックですが、これが予想以上の働き振り。タイトルにもありますように、メディアサーバーとしての用途が主ですのでこれでも行けるだろうと踏んではおりましたが、最新のHaswell世代のセレロンCPUのお蔭で、フルハイビジョン動画もコマ落ちせずに鑑賞出来ます。以前のAspaire Revoではionの再生支援機能を使ってもブルーレイ等は再生は不可能でしたので、ハードウェアの進歩をまざまざと見せつけられた気がします。