Shuttle スリムベアボーンPC チップセットintel Celeron J1900搭載 XS35V4 の感想
参照データ
タイトル | Shuttle スリムベアボーンPC チップセットintel Celeron J1900搭載 XS35V4 |
発売日 | 2014-05-23 |
販売元 | Shuttle INC. |
JANコード | 0863121541698 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » ベアボーンPC |
購入者の感想
これまで使っていた自宅サーバが壊れたので、代替品として購入しました。
せっかくのファンレスなので、SSDとスリムDVDドライブを取り付けて、CemtOSをインストールして
静音サーバとして稼動していますが、現在のところ、期待通りの性能で満足しています。
が、セットアップしていくうちに、題名のとおり二点の問題が見えてきました。
一点目は、これは個体の問題でしょうが、D-SUBコネクタの一部のピンがコネクタ内部で折れ曲がっており、
ケーブルが接続できませんでした。本体側(メス型コネクタ)なので修正することもできず、仕方なく、もうひとつの
出力ポートのHDMIで接続し、セットアップしました。まあ、サーバとして動き出したらディスプレイは
接続しないので、我が家ではあまり問題になりませんが、普段使いを想定している方はご注意を。
二点目は、ソフトリブートすると、必ずBIOS起動時にハングアップします。
これも個体差なのかも知れませんが、シャットダウンして、一旦電源が落ちた後に電源ボタンを
押して起動するのは問題ないのですが、例えばWindowsのスタートボタンから[再起動]を
選んで、再起動をした場合などは、100%止まります。
Linuxでいう"shutdown -r now”でも同じです。
何が原因なのか未だに分からないままですが、完全シャットダウンからの起動ならちゃんと
起動するのがよく分かりません。
上記2点が、私の環境で出た不具合です。
それ以外は静粛性も高いし、そんなに発熱もせず、期待した通りの性能なので、
上記問題一点ずつマイナスし、★3つとさせて頂きました。
せっかくのファンレスなので、SSDとスリムDVDドライブを取り付けて、CemtOSをインストールして
静音サーバとして稼動していますが、現在のところ、期待通りの性能で満足しています。
が、セットアップしていくうちに、題名のとおり二点の問題が見えてきました。
一点目は、これは個体の問題でしょうが、D-SUBコネクタの一部のピンがコネクタ内部で折れ曲がっており、
ケーブルが接続できませんでした。本体側(メス型コネクタ)なので修正することもできず、仕方なく、もうひとつの
出力ポートのHDMIで接続し、セットアップしました。まあ、サーバとして動き出したらディスプレイは
接続しないので、我が家ではあまり問題になりませんが、普段使いを想定している方はご注意を。
二点目は、ソフトリブートすると、必ずBIOS起動時にハングアップします。
これも個体差なのかも知れませんが、シャットダウンして、一旦電源が落ちた後に電源ボタンを
押して起動するのは問題ないのですが、例えばWindowsのスタートボタンから[再起動]を
選んで、再起動をした場合などは、100%止まります。
Linuxでいう"shutdown -r now”でも同じです。
何が原因なのか未だに分からないままですが、完全シャットダウンからの起動ならちゃんと
起動するのがよく分かりません。
上記2点が、私の環境で出た不具合です。
それ以外は静粛性も高いし、そんなに発熱もせず、期待した通りの性能なので、
上記問題一点ずつマイナスし、★3つとさせて頂きました。