「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付) の感想
参照データ
タイトル | 「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石井 裕之 |
販売元 | フォレスト出版 |
JANコード | 9784894512863 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
世の中に潜在意識関係の本は沢山ありますが、一つの観点の説明が
決定的に欠けていた事が本書を「理解」する事で分かります。
なぜ、「潜在意識」ではなく「もうひとりの自分」と表現している
のでしょうか?
なぜ、本書の冒頭で潜在意識のせいで事故を起してしまった女性の
話を書いたのでしょうか?
なぜ、支点を決めないと「もうひとりの自分」は動き出さないので
しょうか?
「潜在意識は道具じゃない。
自分と言う生身の人間の心の一部なんだ」
本書のどこにもこんな事は書いてありません。
しかし、本書のあらゆる頁の行間からこのメッセージが滲み出して
いるのです。そして、これを理解するとこの本に書いてある事の全
てがつながってきます。
生身の心だから「もうひとりの自分」と表現しているのです。
生身の心だから意図しないことも引き起こす事があるのです。
生身の心だから支点と言う説得力が無いと動かないのです。
この事を念頭に置いて、是非本書を読んで下さい。
どうすれば「もうひとりの自分」を説得し、そして協力する事が出
来るのかが必ず見えてくるはずです。
そして、その先に見えるものは、是非、自分自身でつかみ取って下
さい。
決定的に欠けていた事が本書を「理解」する事で分かります。
なぜ、「潜在意識」ではなく「もうひとりの自分」と表現している
のでしょうか?
なぜ、本書の冒頭で潜在意識のせいで事故を起してしまった女性の
話を書いたのでしょうか?
なぜ、支点を決めないと「もうひとりの自分」は動き出さないので
しょうか?
「潜在意識は道具じゃない。
自分と言う生身の人間の心の一部なんだ」
本書のどこにもこんな事は書いてありません。
しかし、本書のあらゆる頁の行間からこのメッセージが滲み出して
いるのです。そして、これを理解するとこの本に書いてある事の全
てがつながってきます。
生身の心だから「もうひとりの自分」と表現しているのです。
生身の心だから意図しないことも引き起こす事があるのです。
生身の心だから支点と言う説得力が無いと動かないのです。
この事を念頭に置いて、是非本書を読んで下さい。
どうすれば「もうひとりの自分」を説得し、そして協力する事が出
来るのかが必ず見えてくるはずです。
そして、その先に見えるものは、是非、自分自身でつかみ取って下
さい。
潜在意識についていろいろな角度から眺めて、説いている本です。
マニュアル的にインプットとアウトプットを求める人には、
「心のブレーキの外し方」の方が読みやすいと思います。
自分が本当に実感している本書の内容としては次のものです。
「もうひとりの自分=潜在意識」が「成長する=生まれ変わる」には、
その前に必ず「大きな挫折=崩壊」が必要だ。
ゲイである自分が一般社会人としても今生きていけるのは、
性癖で大きな挫折を経験し、でも、「自分には自分にしかない価値があるはずだ」
と言う開き直り、心の支点の固定でした。
本当に挫折を味わったことのある人でなければ書けないであろう
「人間の本質」が詰まっている素敵な本だと思います。
法則がわかったら、あとは自身の実践あるのみです。
マニュアル的にインプットとアウトプットを求める人には、
「心のブレーキの外し方」の方が読みやすいと思います。
自分が本当に実感している本書の内容としては次のものです。
「もうひとりの自分=潜在意識」が「成長する=生まれ変わる」には、
その前に必ず「大きな挫折=崩壊」が必要だ。
ゲイである自分が一般社会人としても今生きていけるのは、
性癖で大きな挫折を経験し、でも、「自分には自分にしかない価値があるはずだ」
と言う開き直り、心の支点の固定でした。
本当に挫折を味わったことのある人でなければ書けないであろう
「人間の本質」が詰まっている素敵な本だと思います。
法則がわかったら、あとは自身の実践あるのみです。