黒子のバスケ 24 (ジャンプコミックス) の感想

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参照データ

タイトル黒子のバスケ 24 (ジャンプコミックス)
発売日2013-10-04
製作者藤巻 忠俊
販売元集英社
JANコード9784088708195
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

まず最初に百万部おめでとうございます。連載当初からずっと読んできて最下位を何度もウロチョロし、何度も打ち切られそうになったこの漫画がここまでの人気になっているのは嬉しい反面ちょっと信じられません。

さて二十四巻となりましたが前巻同様に帝光編の続きとなってます。
【ネタバレ】
一軍メンバーに抜擢された黒子はキセキの世代と切磋琢磨するように思われるが練習試合でのミスをきっかけに三軍降格の危機を迎える。しかしコーチへの青峰の説得や赤司の一言によって覚醒し徐々にキセキの世代にも認められるようになっていく……淡く紡がれるキセキの物語
 
今回の注目は何といっても黒子の親友である荻原君でしょう。バスケの純粋な彼が何故バスケを辞めたのか。今後に期待です。

ここまでは比較的に明るく清々しい感じで物語は進んでいきます。と言っても今まで明かされたなかったことをあらすじ形式で淡々となぞって物語を進めていると感じさせるほどに淡白な話の進み方で誰を主軸に進んでいるのか分からないし、赤司の話のはずなのにいつものように青峰が目立っていたりとあまり良い意味で褒めれそうにはありません。
次巻から物語は急展開を迎えます。壊れ始める関係、誓い、全中での出来事、誠凛を選んだわけ、キセキの覚醒、二人の赤司、本誌で読んだ方は覚悟は出来ているでしょうがコミックス派の方は今後の展開にくれぐれも覚悟してください。0

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