はじめの一歩(106) (講談社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | はじめの一歩(106) (講談社コミックス) |
発売日 | 2014-02-17 |
製作者 | 森川 ジョージ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063950083 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
鷹村の世界戦以降、悪い意味で少年漫画っぽい分かりやすいキャラや過剰かつオシャレな演出が目立つようになり、とても見るに耐えない漫画になってしまっていたのだけれど、ヴォルグの世界戦あたりからは、一転して地味な技術戦を描くようになっています。
しかし、その技術戦の描画が、国内の新人戦レベルの内容なので、どうにも陳腐さが・・・
この巻の戦いも、一歩VS速水や一歩VSオズマとたいして変わっておらず、いままでの戦いでの成長がまったく感じられません。
薄々感じていたことですが、先生のボクシングやスポーツ知識の引き出しが底をついているんじゃないかなぁと思います。
しかし、その技術戦の描画が、国内の新人戦レベルの内容なので、どうにも陳腐さが・・・
この巻の戦いも、一歩VS速水や一歩VSオズマとたいして変わっておらず、いままでの戦いでの成長がまったく感じられません。
薄々感じていたことですが、先生のボクシングやスポーツ知識の引き出しが底をついているんじゃないかなぁと思います。