Little Bear's Friend (I Can Read Book 1) の感想
参照データ
タイトル | Little Bear's Friend (I Can Read Book 1) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Else Holmelund Minarik |
販売元 | HarperCollins |
JANコード | 9780064440516 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
I Can ReadシリーズのLevel 1
語数 1,422 YL 1.4
ICRのLittle Bearシリーズの一つで、日本でも『くまくんの
おともだち』の邦題で翻訳も出版されています。
Little Bearが木に登って町の様子を眺め、木から下りたとこ
ろで、女の子に出会います。Emilyというその女の子は、森の
中で迷ってしまったとのことでした。川の近くに住んでいると
いうことだったので、先ほど木の上から見えた川へ連れて行って
あげました。Emilyを無事に帰したLittle Bearは、また遊ぶ
約束をして自分の家に帰りました。新しいお友達ができたLittle
Bearは、お母さんくまに楽しそうに報告します。
後日、OwlのパーティーにLittle Bearと、Emilyと、Emilyが常
に持ち歩いているLucyという名前の人形の3人で行きます。
途中でアヒルの親子とも出会い、Owlの家に着きましたが、パー
ティーの途中で、木の上に置いておいたLucyが落ちてしまいます…。
そしてLucyの腕が…。
パーティーも終わり、楽しい夏が終わりを迎えようとしています。
Emilyは学校に戻るため、その森を離れることになりました…。
いよいよ、Little Bearとの別れの時です…。
ほのぼのと温かな空気に包まれていて、最後のお別れのシーン
は感動です。読んでいて心地のよい絵本です。Maurice Sendakの
描く淡い色の絵も、物語の雰囲気に合っていていいですね。
語数 1,422 YL 1.4
ICRのLittle Bearシリーズの一つで、日本でも『くまくんの
おともだち』の邦題で翻訳も出版されています。
Little Bearが木に登って町の様子を眺め、木から下りたとこ
ろで、女の子に出会います。Emilyというその女の子は、森の
中で迷ってしまったとのことでした。川の近くに住んでいると
いうことだったので、先ほど木の上から見えた川へ連れて行って
あげました。Emilyを無事に帰したLittle Bearは、また遊ぶ
約束をして自分の家に帰りました。新しいお友達ができたLittle
Bearは、お母さんくまに楽しそうに報告します。
後日、OwlのパーティーにLittle Bearと、Emilyと、Emilyが常
に持ち歩いているLucyという名前の人形の3人で行きます。
途中でアヒルの親子とも出会い、Owlの家に着きましたが、パー
ティーの途中で、木の上に置いておいたLucyが落ちてしまいます…。
そしてLucyの腕が…。
パーティーも終わり、楽しい夏が終わりを迎えようとしています。
Emilyは学校に戻るため、その森を離れることになりました…。
いよいよ、Little Bearとの別れの時です…。
ほのぼのと温かな空気に包まれていて、最後のお別れのシーン
は感動です。読んでいて心地のよい絵本です。Maurice Sendakの
描く淡い色の絵も、物語の雰囲気に合っていていいですね。