ラーマーヤナ―インド古典物語 (上) (レグルス文庫 (1)) の感想
参照データ
タイトル | ラーマーヤナ―インド古典物語 (上) (レグルス文庫 (1)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 河田 清史 |
販売元 | 第三文明社 |
JANコード | 9784476010015 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 文学・評論 |
購入者の感想
バンコクのエメラルド寺院(ワット・プラケオ)の回廊で、
178枚の極彩色壁画を見たとき、
独特な世界に一気にひきずり込まれました。
その直前には、マレーシアのコタバルという村で影絵芝居(ワヤン)を
観る機会にも恵まれており、一体これは何?
といろいろと調べてみた結果、
もとは、インドの叙情詩「ラーマーヤナ」
(タイではラーマ・キエンと呼ぶ)
であることを知り、本書に辿り着きました。
和書では、このレグルス版か、東洋文庫でしか読めません。
レグルス版は、少年少女向けですべての漢字にルビが振られており、
文章もやさしい感じになっています。
もちろん、大人が読んでも充分に読みごたえがあります。
アジアの一員として、読んでおきたい一冊
178枚の極彩色壁画を見たとき、
独特な世界に一気にひきずり込まれました。
その直前には、マレーシアのコタバルという村で影絵芝居(ワヤン)を
観る機会にも恵まれており、一体これは何?
といろいろと調べてみた結果、
もとは、インドの叙情詩「ラーマーヤナ」
(タイではラーマ・キエンと呼ぶ)
であることを知り、本書に辿り着きました。
和書では、このレグルス版か、東洋文庫でしか読めません。
レグルス版は、少年少女向けですべての漢字にルビが振られており、
文章もやさしい感じになっています。
もちろん、大人が読んでも充分に読みごたえがあります。
アジアの一員として、読んでおきたい一冊