タカラトミー ストロングビアクーラー の感想

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１回目に使用した時は缶が自動で回転したんだけど２回目はなぜか回らなくなった・・・
上から氷で押さえると回るけど、これはやはり上からも缶を押さえる仕組みが必要だと思うので
次のモデルでは改善してほしい点です。回らないと放っておいたままに出来ないので面倒です。
氷点下モードは冷蔵庫でもできそうだけど加減がわからず凍ってしまうのでやはりこういった製品が自分は必要です。
値段も手頃なので買って後悔はしてないけどやっぱり放っておいても自動で回転して欲しかった・・・

これを味わってしまうと冷蔵庫で冷やしたビールでは不満が出てしまう。

-２℃　！

凍る手前、といっても液体から固体に変わるドロドロしているわけではない。きっと、喉をスキッと通らせる温度、すなわち喉越しだけで、ハッキリ言ってビールの味の差が分からなくなる、喉を騙す温度なのかも知れない。
なので、第3のビールでもすごくうまく感じる（但し、正規のビールと比較してはいけない）。
濃厚といえば大げさだが、味わい深いものに化けてしまうほど、いい味に感じてしまうのだ。
その理由は、前述の通り喉を騙しているのだと思う。
でも、それでうまいと感じられればいいじゃない。
騙されたと思って一度試してください。
シーズンオフの秋冬でも楽しめますし、今が最安値！

満点にしたいところだが減点理由は以下の通り。
・-2℃にしたいときは、氷を入れて、塩入れて電源オン！しかし、アラームがピー！　さらに氷と塩を入れろという追加要求なのだ。
　待つこと８分ほどで完成のアラーム！！　こんなに待つんかい！
・電池の蓋の開閉にプラスドライバーが必要なんです。
　えっ？子供用のおもちゃ扱いかい？やはり、玩具メーカーの開発ポリシーなのだ。