私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。 の感想
参照データ
タイトル | 私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大宮冬洋 |
販売元 | ぱる出版 |
JANコード | 9784827207798 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 産業研究 » サービス・小売 » 小売 |
購入者の感想
私は、20代の時間の大半をユニクロに費やしてきた経験がある者です。
アルバイトからスタートした私は、店長になることを目標にコツコツと努力を重ねてきました。
少しずつ周りから認められ社員に昇格したものの、アルバイトとしてスタートした店舗から別の店舗に異動してからというものは
本当に地獄の日々の始まりでした。上司からの果てしない追及。暗にサービス残業を示唆する指示。
肉体的にも精神的にも追い詰められた私は、この本の著者と同じように逃げるようにユニクロを退職しました。
この本は、社員としてもアルバイトとしてでもユニクロで働いたことがある方には特にお勧めの本です。
ユニクロあるあるのようなエピソードが随所にあり、「あ~、そうそう。そうなんだよね~。」
と思わず共感してしまう部分が多々あります。
ただ、ユニクロ経験のない方にとっては、無意味な本だと感じてしまう方もおられるかもしれません。
社内用語の解説やユニクロ年表が最初に記載されていますが、少しわかりにくいかもしれません。
私にとっては星5つの本ですが、そういうことも加味し、星4つとしました。
よくブラック企業と揶揄されているユニクロですが、それはきっと正解だと思います。
アルバイトもしくはパート社員として働く分には問題ないと思いますが・・・。
アルバイトからスタートした私は、店長になることを目標にコツコツと努力を重ねてきました。
少しずつ周りから認められ社員に昇格したものの、アルバイトとしてスタートした店舗から別の店舗に異動してからというものは
本当に地獄の日々の始まりでした。上司からの果てしない追及。暗にサービス残業を示唆する指示。
肉体的にも精神的にも追い詰められた私は、この本の著者と同じように逃げるようにユニクロを退職しました。
この本は、社員としてもアルバイトとしてでもユニクロで働いたことがある方には特にお勧めの本です。
ユニクロあるあるのようなエピソードが随所にあり、「あ~、そうそう。そうなんだよね~。」
と思わず共感してしまう部分が多々あります。
ただ、ユニクロ経験のない方にとっては、無意味な本だと感じてしまう方もおられるかもしれません。
社内用語の解説やユニクロ年表が最初に記載されていますが、少しわかりにくいかもしれません。
私にとっては星5つの本ですが、そういうことも加味し、星4つとしました。
よくブラック企業と揶揄されているユニクロですが、それはきっと正解だと思います。
アルバイトもしくはパート社員として働く分には問題ないと思いますが・・・。