資本論 第8 (岩波文庫 白 125-8) の感想

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参照データ

タイトル資本論 第8 (岩波文庫 白 125-8)
発売日販売日未定
製作者マルクス
販売元岩波書店
JANコード9784003412589
カテゴリジャンル別 » ビジネス・経済 » 経済学・経済事情 » 経済学

購入者の感想

マルクス主義との対峙は世界の思想家の共通のテーマであり、それ自体歴史性をもった問題である。資本論は読まなければならないだろう。

長谷部訳の世界の大思想『資本論』を読みながら、意味の通らないところを岩波文庫本と対照しながら読んでいった。どちらにも読めるところと読めないところがある。

この8巻は、地代の章。計算問題が延々と続き、一旦ざっと目を通すだけで飛ばして9巻の最後の章を読んだが、飛ばしても読める。

1―7巻まできて途中に計算もあり、半年かかってなんとか読み通せるかと思って頓挫したが、8を飛ばしても最後の9は読めた。

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