スタンダード VX-8D バーテックス 50/144/430MHz GPS,APRS,Bluetooth,防水型FMトリプルバンドトランシーバー 5W の感想
参照データ
タイトル | スタンダード VX-8D バーテックス 50/144/430MHz GPS,APRS,Bluetooth,防水型FMトリプルバンドトランシーバー 5W |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | バーテックススタンダード |
JANコード | 4909959120936 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » 無線・トランシーバー » 無線機 |
購入者の感想
コンパクトなのと、3バンドという理由だけでほとんど衝動買いで購入。
使っていて思ったことは以下の通り。
・イヤーフォンプラグについて
イヤーフォンは通常の3.5φステレオミニプラグだが、プラグそのものが肉薄の物を使用しないと、
プラグが奥まで入らない。可能であれば、無線機を持ってイヤーフォンを買うことをお勧めします。
説明書には、「プラグの形状によっては使用できない場合があります」と書かれていますが、
L型プラグならいざ知らず、まさかストレートタイプでもダメなものがあるとは、思いませんでした。
・オーバーヒートについて
回路の温度が上がると、出力がH(5W)からL3(2.5W)にセーブするようになっているのはいいが、
温度が上がるのが早すぎる気がする。5Wで約10分間交信していたら、最後のほうで交信相手から
SRが下がったと言われ、画面を見たら"HEAT"の文字が出ていた。本体を触ったら、暖かくなっており
アンテナ接続部分は触れないほど熱くなっていた。ここで言う交信とは、約2分の送信と受信の繰り返しです。
一方的な送信ではありません。電源は、安定化電源で13.8Vでした。
放熱機構が無いのか、または効果が小さいのかは確認していません。
2013.6 追記
バッテリーバック(あるいは乾電池用ケース)を外した状態で運用するなら、熱がこもりにくくなるので
多少多めに交信できます。外部電源が用意できる場合の技です。
・アンテナ接続部について
SMAです。(パンフレットなどを良く見れば分かりますが、一応参考までに書きます。)
BNCではありません。
使っていて思ったことは以下の通り。
・イヤーフォンプラグについて
イヤーフォンは通常の3.5φステレオミニプラグだが、プラグそのものが肉薄の物を使用しないと、
プラグが奥まで入らない。可能であれば、無線機を持ってイヤーフォンを買うことをお勧めします。
説明書には、「プラグの形状によっては使用できない場合があります」と書かれていますが、
L型プラグならいざ知らず、まさかストレートタイプでもダメなものがあるとは、思いませんでした。
・オーバーヒートについて
回路の温度が上がると、出力がH(5W)からL3(2.5W)にセーブするようになっているのはいいが、
温度が上がるのが早すぎる気がする。5Wで約10分間交信していたら、最後のほうで交信相手から
SRが下がったと言われ、画面を見たら"HEAT"の文字が出ていた。本体を触ったら、暖かくなっており
アンテナ接続部分は触れないほど熱くなっていた。ここで言う交信とは、約2分の送信と受信の繰り返しです。
一方的な送信ではありません。電源は、安定化電源で13.8Vでした。
放熱機構が無いのか、または効果が小さいのかは確認していません。
2013.6 追記
バッテリーバック(あるいは乾電池用ケース)を外した状態で運用するなら、熱がこもりにくくなるので
多少多めに交信できます。外部電源が用意できる場合の技です。
・アンテナ接続部について
SMAです。(パンフレットなどを良く見れば分かりますが、一応参考までに書きます。)
BNCではありません。