Corazon の感想
参照データ
タイトル | Corazon |
発売日 | 2014-05-06 |
アーティスト | Santana |
販売元 | Imports |
JANコード | 0888430692220 |
Disc 1 : | Saideira (Spanish Version) feat. Samuel Rosa La Flaca feat. Juanes Mal Bicho feat. Los Fabulosos Cadillacs Oye 2014 feat. Pitbull Iron Lion Zion feat. Ziggy Marley & ChocQuibTown Una Noche En Nápoles feat. Lila Downs, Niña Pastori & Soledad Besos De Lejos feat. Gloria Estefan Margarita feat. Romeo Santos Indy feat. Miguel Feel It Coming Back feat. Diego Torres Yo Soy La Luz feat. Wayne Shorter & Cindy Blackman Santana |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
購入者の感想
サンタナの数あるアルバムの中でも、「ムーンフラワー」が好みの人には、必ずフィットするはずだ。もともと、ラテンロックを持ち味として、ジャズ・フュージョンと共に歩んできたサンタナにとって、ラテンとヒップホップとロックとを融合したこの作品は、極めてサンタナらしい進化形のアルバムである。サンタナは、今回も大きく進化したと思う。特に6曲目は、鶴岡正義と東京ロマンチカ張りのムード歌謡風(いい意味で)に仕上がっており、昭和のファンの涙をチョチョぎらせることだろう。1〜5はヒップホップ風で、6〜12はムード歌謡風で、特に11はセルジオメンデスよりもセルジオメンデスらしく仕上がっており、傑作である。歌詞のほとんどがスペイン語なのもすばらしい。世界各地のポップスを聞き、味わった者でなければ、このアルバムの神髄は理解できまい。少年少女諸君は、AKB48やモモクロから始めて、ここまで聴き歩んで来給え。
サンタナの新作である。ワールドカップ前に気分をランテ風に・・・と思って入手しましたが、これが大正解!!
のっけからラテンっぽいリズムで前半はほとんどスパニッシュが続きます。サンタナのギターがこれにかぶると・・・
まさしくブラジリアン!! ワールドカップはまだですが気分はもうブラジルである。
後半は英語曲ですが、#9MIGUELボーカルの曲は色気ムンムンで夜向け、#11はウィンシューターのサックスもきれてます。
ただ、10曲目のマイク&メカニクス風の曲がちょっとこの盤には合わないかな、と思いました。
ポップでいいと思いますが・・。
とにかくこれを聴けばこころは少し先のワールドカップ、です。
のっけからラテンっぽいリズムで前半はほとんどスパニッシュが続きます。サンタナのギターがこれにかぶると・・・
まさしくブラジリアン!! ワールドカップはまだですが気分はもうブラジルである。
後半は英語曲ですが、#9MIGUELボーカルの曲は色気ムンムンで夜向け、#11はウィンシューターのサックスもきれてます。
ただ、10曲目のマイク&メカニクス風の曲がちょっとこの盤には合わないかな、と思いました。
ポップでいいと思いますが・・。
とにかくこれを聴けばこころは少し先のワールドカップ、です。