Interstellar の感想
参照データ
タイトル | Interstellar |
発売日 | 2014-11-18 |
アーティスト | Original Soundtrack |
販売元 | Imports |
JANコード | 0888750481221 |
Disc 1 : | Dreaming of the Crash Cornfield Chase Dust Day One Stay Message From Home The Wormhole Mountains Afraid of Time A Place Among the Stars Running Out I’m Going Home Coward Detach S.T.A.Y Where We’re Going |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » サウンドトラック |
購入者の感想
インターステラーは感動作です。併せてサントラを買いましたが、これはいらんかなあ(笑)ピアノレッスン以来のサントラ盤でしたが残念。
パルスを思わせるパイプオルガンのメロディが頭から離れません。
「マン・オブ・スチール」で行くところまで行った感じのあるドコドコ太鼓は封印。
フィリップ・グラスを思わせるミニマルミュージック的な部分もありますが、
ここぞというときには洪水の如く怒涛のサウンドが降り注ぐやっぱりジマー。
iTunesでは8トラック多い「デラックス版」があり、この追加トラックの中に
どうしても外せない曲が含まれています。
「No Time For Caution」:劇中一番燃えるドッキングの場面で使われていた曲です。
「マン・オブ・スチール」で行くところまで行った感じのあるドコドコ太鼓は封印。
フィリップ・グラスを思わせるミニマルミュージック的な部分もありますが、
ここぞというときには洪水の如く怒涛のサウンドが降り注ぐやっぱりジマー。
iTunesでは8トラック多い「デラックス版」があり、この追加トラックの中に
どうしても外せない曲が含まれています。
「No Time For Caution」:劇中一番燃えるドッキングの場面で使われていた曲です。
『ダークナイト』『インセプション』のノーラン監督とハンス・ジマーの再タッグ作。 宇宙の神秘性と親子愛を表現したような序盤。 宇宙空間の壮大さと不穏さ、地球滅亡のカウントダウンを刻むようなサウンドの中盤。 ミステリアス感と集約感がある終盤。 中でもミステリアス感があるのは同タイトルの「STAY」と「S.T.A.Y.」で、ストーリーの伏線として繋がっているので、映画を観た方なら高揚感が沸く姉妹セット。 『ダークナイト』『インセプション』のような派手さはありませんが、パイプオルガンを駆使した独特の静なる迫力、緊張感、浮遊感があり、聴きごたえ抜群です。 ノーラン監督は、ハンス・ジマーのポテンシャルを引き出す為、『インターステラー』のストーリーは敢えて教えなかったと言う事で、故に、宇宙を舞台にしながらも何処か原始的で人間味溢れる一枚になってると思います。