Inspector Logan Level 1 (Cambridge English Readers) の感想
参照データ
タイトル | Inspector Logan Level 1 (Cambridge English Readers) |
発売日 | 2007-01-05 |
製作者 | Richard MacAndrew |
販売元 | Cambridge University Press |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 洋書 » Special Features » By Authors » Literature & Fiction |
Inspector Logan Level 1 (Cambridge English Readers) とは
『Cambridge English Readers』は英語学習者向け書き下ろし小説の新シリーズ。内容はとてもおもしろい。初歩から上級まで6つのグレードに分かれており、現代的なトピックやテーマの幅広い内容だ。いずれも読みやすく楽しめる内容だ。 「奥さんはいつ出掛けたんですか」とジェニー・ローガンがテーブル越しに尋ねると、彼は「昨日です」と答えた。「それで昨晩は戻ってこなかったのですね。」「ええ。」ジェニー・ローガンの新しい職の第1日はこうして始まった。彼女はエディンバラ警察の警部。そしてこれが初めて担当した殺人事件だった。
購入者の感想
多読を始めて日が浅く、まだSSSでいうとレベル0と1を
行ったり来たり…という私でしたが、すごく楽しめました!
事件は妻の失踪を夫が警察に連絡する所から始まるのですが
目撃者が現れたり、怪しすぎるよ君!みたいな人が現れたりで
起承転結が綺麗に構成されていて、先が気になってどんどん読み進みました!
事件物ですが、専門用語のような物は出てこなくて
とても読みやすかったです。
でも、ちょっと大人なサスペンスですよ!
こんなに少ない語彙で短いストーリーなのに、人間関係というか
人間模様のようなものまで描かれていて
最後の最後で、犯人が自供するシーンは
日本のサスペンス劇場のワンシーンが頭に浮かびました。
巻頭に舞台となった町の地図も載っているので
通りの名前や、重要なポイントの位置関係を確認しながら読み進めると
なお楽しめるかもしれません。
行ったり来たり…という私でしたが、すごく楽しめました!
事件は妻の失踪を夫が警察に連絡する所から始まるのですが
目撃者が現れたり、怪しすぎるよ君!みたいな人が現れたりで
起承転結が綺麗に構成されていて、先が気になってどんどん読み進みました!
事件物ですが、専門用語のような物は出てこなくて
とても読みやすかったです。
でも、ちょっと大人なサスペンスですよ!
こんなに少ない語彙で短いストーリーなのに、人間関係というか
人間模様のようなものまで描かれていて
最後の最後で、犯人が自供するシーンは
日本のサスペンス劇場のワンシーンが頭に浮かびました。
巻頭に舞台となった町の地図も載っているので
通りの名前や、重要なポイントの位置関係を確認しながら読み進めると
なお楽しめるかもしれません。