こころでからだの声を聴く―ボディマインドバランシング の感想

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参照データ

タイトルこころでからだの声を聴く―ボディマインドバランシング
発売日販売日未定
製作者OSHO
販売元市民出版社
JANコード9784881781876
カテゴリ人文・思想 » 哲学・思想 » 東洋思想 » 東洋哲学入門

購入者の感想

からだ、マインド、意識の三位一体。これら三つのエネルギーをハーモニーさせて生きることの大切さを教えてくれている。
思考がいつもハーモニーを乱す。その乱れが感情に表れ、からだが敏感に反応して警告を発する。

OSHOが言うところのからだの喜ぶことをしなさいという教えは、ハーモニーを保ちなさいということなのだと思う。

しかし、思考も実は自分を守るために、たゆまず律儀に働いてきてくれた相棒である。
その相棒もいたわり、感謝することが大切であることを教えてくれる。

無駄なものや敵などはどこにもいないのである。

驚きの内容がそこここにあり、ありすぎで、なかなか読めません。
というか、大切に、味わいたくて、チラッチラッと読んでは閉じて、を繰り返しています。
宝物がたくさん詰まっている感覚です。
そして、逆に、辛い真実?も突きつけられて抵抗も湧きますが…。
その抵抗が去ると、また開いて読むのです。
OSHOの本は何冊が持っていますが、どれも、何度も開きます。
似たようなことを何度も読みながら、毎回新鮮に感じます。
今月はこの本のタイトルをテーマにして探究しています。

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市民出版社から発売されたOSHOのこころでからだの声を聴く―ボディマインドバランシング(JAN:9784881781876)の感想と評価
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