きまぐれオレンジ★ロード 1巻 の感想
参照データ
タイトル | きまぐれオレンジ★ロード 1巻 |
発売日 | 2012-10-12 |
製作者 | まつもと 泉 |
販売元 | WAVE STUDIO |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
小学生から中学生にかけての時期に読みました。
今でも時々読み返しています。
主人公の恭介と、ヒロインのまどか・ひかる。この3人の三角関係の学園ものです。
主人公が魔法を使えるという特殊能力を持っているんですが、性格は優柔不断で、いつもハラハラドキドキさせられます。
絵柄がとてもおしゃれで、当時とても斬新でした。
ただの恋愛ものでもないし、ただの学園ものというわけでもなく、時にはほんわかしたり、笑っちゃったり、感動したりします。
最後にはこの長い三角関係にも終止符が打たれるのですが、ほんとうに胸が押し付けられるような展開です。
おすすめです。
ぜひ読んでみてください。
今でも時々読み返しています。
主人公の恭介と、ヒロインのまどか・ひかる。この3人の三角関係の学園ものです。
主人公が魔法を使えるという特殊能力を持っているんですが、性格は優柔不断で、いつもハラハラドキドキさせられます。
絵柄がとてもおしゃれで、当時とても斬新でした。
ただの恋愛ものでもないし、ただの学園ものというわけでもなく、時にはほんわかしたり、笑っちゃったり、感動したりします。
最後にはこの長い三角関係にも終止符が打たれるのですが、ほんとうに胸が押し付けられるような展開です。
おすすめです。
ぜひ読んでみてください。
本作は80年代週刊少年ジャンプ(WJ)の人気連載作品です。
80年代特有のポップでパステル的なおしゃれな作品です。
当時の連載陣の中にあっては、異色な存在でした。
周囲は、ギャグやバトル・スポーツものばかりでした。
毎週月曜日に学校でWJの話をしても、恥ずかしくて
本作の名前は出さない人が多かったような記憶があります。
内容は、恋愛の王道的要素満載で、今読んでも色あせません。
ヒロイン・鮎川まどかが、主人公・春日恭介に
すれ違いながらも徐々に心を開いてゆき
何かから解放されてゆく過程がほほえましいです。
春日恭介は、「優柔不断だけど、やるときはやる」普通の中学生。
鮎川まどかは、学校では不良と呼ばれているけれど実際の姿は謎。
2人が親密になるにはいくつかの壁があります。
1.まどかの後輩・檜山ひかるが恭介にぞっこん(死語)であること。
2.まどかに、負い目があること(この第1巻を読んでの予想)
3.恭介には超能力があって、知られると転校しなければならない
続きが楽しみです。
第1巻は無料キャンペーンで入手しましたが、
第2巻以降は買って読みます!
それだけの価値がある作品です。
80年代特有のポップでパステル的なおしゃれな作品です。
当時の連載陣の中にあっては、異色な存在でした。
周囲は、ギャグやバトル・スポーツものばかりでした。
毎週月曜日に学校でWJの話をしても、恥ずかしくて
本作の名前は出さない人が多かったような記憶があります。
内容は、恋愛の王道的要素満載で、今読んでも色あせません。
ヒロイン・鮎川まどかが、主人公・春日恭介に
すれ違いながらも徐々に心を開いてゆき
何かから解放されてゆく過程がほほえましいです。
春日恭介は、「優柔不断だけど、やるときはやる」普通の中学生。
鮎川まどかは、学校では不良と呼ばれているけれど実際の姿は謎。
2人が親密になるにはいくつかの壁があります。
1.まどかの後輩・檜山ひかるが恭介にぞっこん(死語)であること。
2.まどかに、負い目があること(この第1巻を読んでの予想)
3.恭介には超能力があって、知られると転校しなければならない
続きが楽しみです。
第1巻は無料キャンペーンで入手しましたが、
第2巻以降は買って読みます!
それだけの価値がある作品です。