俺と彼氏の恋の果て (ニチブンコミックス) の感想

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参照データ

タイトル俺と彼氏の恋の果て (ニチブンコミックス)
発売日2014-11-19
製作者ナナメグリ
販売元日本文芸社
JANコード9784537132052
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブコミックス

購入者の感想

シリーズ3作品、全て読みました。
エリートでもセレブでも王子様でもない、ごくごく普通のリーマン2人。
だからこそ迷いや葛藤がとてもリアルに感じられました。

高梨(攻)のこれからの人生を慮るあまりに、自分の気持ちを押し殺してしまう徳永(受)。
そんな徳永を繋ぎ止めるための高梨の言葉が心に染みます。
●俺と上司の恋の話 より
『これって好きか嫌いか それだけの話でしょ オレはあんたを好きだって言ってんです それに対してあんたはどうなの』
●俺と部下の恋の先 より
『これから先のことを1人で決めないで 2人で話そうよ…』
●俺と彼氏の恋の果て より
『つかオレ何か特別な事してほしいわけじゃないんだけど』
『…一緒ってさ 朝起きて メシ食って(中略)それだけだよ それのくり返しだ オレはそういう意味だよ あんたといたいって』
『オレはチカシさんと…家族になりたいと思ってます』

徳永のほうも、たまに出る『デレ』な一言がかわいくてたまりません。
なんだかんだいって、高梨のこと大好きなのね〜って(笑)

やっぱり『言わなくてもわかるだろ?』ではダメなんですよね。
大事なことはちゃんと言葉と心を尽くして伝えないと!って思いました。

あと、高梨が徳永を『ちー』って呼んでるのがかわいくてしかたありません(笑)

全体的にエロはあっさりです。
雰囲気エロですので、こってり系が好きな人はイマイチかも。

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日本文芸社から発売されたナナメグリの俺と彼氏の恋の果て (ニチブンコミックス)(JAN:9784537132052)の感想と評価
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