Bad Elf 2300 GPS Pro Bluetooth GPS レシーバー for iPod touch, iPhone, iPad(技適マーク付き)【国内正規品】 の感想
参照データ
タイトル | Bad Elf 2300 GPS Pro Bluetooth GPS レシーバー for iPod touch, iPhone, iPad(技適マーク付き)【国内正規品】 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | バッドエルフ |
JANコード | 0032022855139 |
カテゴリ | カーナビ・カーエレクトロニクス » カーナビ » アクセサリ » GPSアンテナ |
購入者の感想
Bad Elf 2200 GPS Proを持っていますが、追加で購入しました。値段は1万円以上高くなりましたが、GLONASS衛星対応なので、捕捉できる衛星の数が倍増しました。衛星データの無いコールドスタートの場合は、アルマナックデータの受信を完了するのに数十秒は掛かりますが、Bad Elf 2200では、GPS衛星が見えにくい位置にある場合は、位置検出に数分かかることがあります。Bad Elf 2300の場合は、GLONASS衛星からの受信が可能ですので、早く位置検出が可能になります。
充電用マイクロUSBケーブルが付属すると書いてありますが、これは間違いで、miniUSBコネクタで充電します。英語版では単にUSBケーブルで充電と書いてありましたので、翻訳時のミスでしょう。Bad Elf 2200の充電ケーブルで、充電可能です。
Bad Elf 2200の場合は、Bluetoothでしかデータを取り込めませんでしたが、電源OFFの状態でMac等と接続すると「USB Drive」という表示が現れ、一番下のボタンを押すと、GPX等のデータへの変換が始まり、完了するとUSBケーブル経由でMac等にデータを取り込めるようになります。
高度の記録も、気圧高度とGNSS(GPS)高度のどちらか選べるようですが、はっきり確認できていません。飛行機内で測定すると、どちらの高度なのかはっきりするので、今度試してみます。Bad Elf 2200では、窓際の席に座らないと位置検出ができませんが、Bad Elf 2300なら窓から離れていても、大丈夫かもしれません。充電なしで、1日中動作してくれるので、アウトドアでの必需品です。
P.S.
使ってみて、ソフトにバグがあることが分かりました。Bad Elf 2300は、WAAS(Wide Area Augmentation
充電用マイクロUSBケーブルが付属すると書いてありますが、これは間違いで、miniUSBコネクタで充電します。英語版では単にUSBケーブルで充電と書いてありましたので、翻訳時のミスでしょう。Bad Elf 2200の充電ケーブルで、充電可能です。
Bad Elf 2200の場合は、Bluetoothでしかデータを取り込めませんでしたが、電源OFFの状態でMac等と接続すると「USB Drive」という表示が現れ、一番下のボタンを押すと、GPX等のデータへの変換が始まり、完了するとUSBケーブル経由でMac等にデータを取り込めるようになります。
高度の記録も、気圧高度とGNSS(GPS)高度のどちらか選べるようですが、はっきり確認できていません。飛行機内で測定すると、どちらの高度なのかはっきりするので、今度試してみます。Bad Elf 2200では、窓際の席に座らないと位置検出ができませんが、Bad Elf 2300なら窓から離れていても、大丈夫かもしれません。充電なしで、1日中動作してくれるので、アウトドアでの必需品です。
P.S.
使ってみて、ソフトにバグがあることが分かりました。Bad Elf 2300は、WAAS(Wide Area Augmentation
小型のGPSロガーだと、飛行機や新幹線でも窓際でなければ測位することができなかった。しかし、これは飛行機や新幹線の3列席の通路側でもちゃんと測位することができる。
iOSデバイスでないと、セットアップすることができない。
ただし、いったんセットアップが済めば、USBケーブルでPCへデータを吸い上げることができる。また、大きな液晶表示なので測位中はiOS
デバイスがなくても必要な情報は読みだすことができる。
iOSデバイス:=セットアップツール
PC:=データ管理ツール
として、使い分ける方がなにかと便利である。
飛行機で使った場合などは大量のデータになるので、BluetoothでiOSデバイスへ飛ばして、それからiTuneなどで引き上げるより、直接USBでPCへ引き上げたほうが簡単である。
また、電池の持ちもよく 感触としては4~5時間のデータは十分に取れる。
Filter機能はWalkingにしておけば、じっとしているときは測位データを記録しないので、無駄なデータが蓄積されないのでなかなか良い。
【注意】
まだ、出たばかりのモノなので、WayPointが内部的には記録されているらしいが、出力できないとか、消したはずのLogデータがUSB接続すると消えずに残っているなどの不具合は、いくつかある。
しかし、ファームのアップデートで対応可能な範囲のもので致命的とは考えられない。
【まとめ】
従来のGPSロガーと比べると高感度である
動作時間が長い
大きな液晶表示なので、単体で十分な情報が読み取れる
ただし、iOSデバイスは必須。
iOSデバイスでないと、セットアップすることができない。
ただし、いったんセットアップが済めば、USBケーブルでPCへデータを吸い上げることができる。また、大きな液晶表示なので測位中はiOS
デバイスがなくても必要な情報は読みだすことができる。
iOSデバイス:=セットアップツール
PC:=データ管理ツール
として、使い分ける方がなにかと便利である。
飛行機で使った場合などは大量のデータになるので、BluetoothでiOSデバイスへ飛ばして、それからiTuneなどで引き上げるより、直接USBでPCへ引き上げたほうが簡単である。
また、電池の持ちもよく 感触としては4~5時間のデータは十分に取れる。
Filter機能はWalkingにしておけば、じっとしているときは測位データを記録しないので、無駄なデータが蓄積されないのでなかなか良い。
【注意】
まだ、出たばかりのモノなので、WayPointが内部的には記録されているらしいが、出力できないとか、消したはずのLogデータがUSB接続すると消えずに残っているなどの不具合は、いくつかある。
しかし、ファームのアップデートで対応可能な範囲のもので致命的とは考えられない。
【まとめ】
従来のGPSロガーと比べると高感度である
動作時間が長い
大きな液晶表示なので、単体で十分な情報が読み取れる
ただし、iOSデバイスは必須。