配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック の感想
参照データ
タイトル | 配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 伊達千代 |
販売元 | エムディエヌコーポレーション |
JANコード | 9784844364528 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » アート・建築・デザイン » デザイン |
購入者の感想
この手の色見本系書籍のなかでは、作例や写真の選択が良く、制作時の良い刺激になります。
お約束の、色についての基礎知識的なページも黒背景で美しくまとめてあります。
しかし、色表記はCMYK, RGBのみで、16進数表記がありません。Webデザイナーの方はご注意ください。
以前、NdNの「ウェブ配色ミニ帳」で16進数表記が無かったため、MdN問い合わせたところ「RGB表記があるのだから16進数に変換して使ってください」との回答でした。その見本帳はWeb用にもかかわらず。。。
さてこの色見本、Web用とはなっていませんが、作例にはWebページなども掲載されており、紙媒体の美しい作例もあいまって、Webデザイナーとしても仕事に活用したいと感じる良質な見本帳なだけに16進数表記がないのがとても残念。
MdNとしては、そもそも紙の本の色見本なのだからスクリーンとは色味が違うので、Webやスクリーン用途には参考程度で本格利用には不向きだよ。ということかもしれません。。。じゃあRGB表記はなんだんだよと突っ込みたくもなりますが。
MdNさん! Webデザインでも何度も何度も色指定を思考錯誤して突き詰めていくのですよ。その際、色指定は直感的な方法ではなくCSSファイルに16進数書いてセーブして、ブラウザで確認して、またCSSに16進数書き直して…を何度も何度もの繰り返しの作業です。そこにいちいちRGB→16進変換などでイメージの中断を強要されるのはとても非効率で苦痛なのですよ。
さらにMdNさん! 紙媒体の作業であっても、PhotoshopやIllustratorのカラーピッカーで色を指定する際、CMYKの場合4カラム、RGBの場合3カラムにそれぞれ入力するよりも、16進数の1カラムだけに入力するほうが圧倒的に効率的なんですよ。(添付画像ご覧ください)
つまり16進数並記は、Webのみならず、紙媒体の作業にも効率をもたらすということをご察しいただきたいですね☆
お約束の、色についての基礎知識的なページも黒背景で美しくまとめてあります。
しかし、色表記はCMYK, RGBのみで、16進数表記がありません。Webデザイナーの方はご注意ください。
以前、NdNの「ウェブ配色ミニ帳」で16進数表記が無かったため、MdN問い合わせたところ「RGB表記があるのだから16進数に変換して使ってください」との回答でした。その見本帳はWeb用にもかかわらず。。。
さてこの色見本、Web用とはなっていませんが、作例にはWebページなども掲載されており、紙媒体の美しい作例もあいまって、Webデザイナーとしても仕事に活用したいと感じる良質な見本帳なだけに16進数表記がないのがとても残念。
MdNとしては、そもそも紙の本の色見本なのだからスクリーンとは色味が違うので、Webやスクリーン用途には参考程度で本格利用には不向きだよ。ということかもしれません。。。じゃあRGB表記はなんだんだよと突っ込みたくもなりますが。
MdNさん! Webデザインでも何度も何度も色指定を思考錯誤して突き詰めていくのですよ。その際、色指定は直感的な方法ではなくCSSファイルに16進数書いてセーブして、ブラウザで確認して、またCSSに16進数書き直して…を何度も何度もの繰り返しの作業です。そこにいちいちRGB→16進変換などでイメージの中断を強要されるのはとても非効率で苦痛なのですよ。
さらにMdNさん! 紙媒体の作業であっても、PhotoshopやIllustratorのカラーピッカーで色を指定する際、CMYKの場合4カラム、RGBの場合3カラムにそれぞれ入力するよりも、16進数の1カラムだけに入力するほうが圧倒的に効率的なんですよ。(添付画像ご覧ください)
つまり16進数並記は、Webのみならず、紙媒体の作業にも効率をもたらすということをご察しいただきたいですね☆