実践! ハイエンド3D CGプロダクションの現場に学ぶスペシャリストの技とコツ の感想
参照データ
タイトル | 実践! ハイエンド3D CGプロダクションの現場に学ぶスペシャリストの技とコツ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 株式会社アニマロイド モデリングの鬼 |
販売元 | エムディエヌコーポレーション |
JANコード | 9784844364818 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » 3D グラフィックス |
購入者の感想
普通の教科書です。
作例のレベルが高いのは事実ですが、完成までの過程を満遍なく、複数の作品に解説しているため、趣旨の良く解らない、ノッペリした感じの解説になってしまっています。
プロのノウハウを学べると期待してしまいますが、フツーの教科書です。
他の方が書かれている様に、珍しい MODOの教科書として読むのが妥当かな。
個人的には、ハイレベルなCG製作には、3D部分よりむしろ合成とか2Dのプロセスが重要と理解できたのが収穫かと思います。
作例のレベルが高いのは事実ですが、完成までの過程を満遍なく、複数の作品に解説しているため、趣旨の良く解らない、ノッペリした感じの解説になってしまっています。
プロのノウハウを学べると期待してしまいますが、フツーの教科書です。
他の方が書かれている様に、珍しい MODOの教科書として読むのが妥当かな。
個人的には、ハイレベルなCG製作には、3D部分よりむしろ合成とか2Dのプロセスが重要と理解できたのが収穫かと思います。
3dsMAXのモデリングのしづらさにMODOを購入して勉強中の者です。
MODOの書籍は日本語のものは柳村さんのモノしかないのですが、実質この本がようやく2冊目といったところでしょうか。(MODOに関することは半分程度ですが)
ツールの使い方本というよりワークフローに焦点を当てています。MODO以外にMAX(Vray)、Photoshop、AfterEffectsを使ってます。内容は人体、クリーチャー、メカと幅広くやっていますが、内容が薄い感じはありません。プロのメソッドが良く理解できました。こういうモデリングからUV展開、レンダリング、コンポジットまで通しで解説してくれる本は貴重なのではないでしょうか。唯一残念なのはデータがどこかでダウンロードできたら良かったんですが…。ほんとは4.5なのですがMODO普及を願って5です。
MODOの書籍は日本語のものは柳村さんのモノしかないのですが、実質この本がようやく2冊目といったところでしょうか。(MODOに関することは半分程度ですが)
ツールの使い方本というよりワークフローに焦点を当てています。MODO以外にMAX(Vray)、Photoshop、AfterEffectsを使ってます。内容は人体、クリーチャー、メカと幅広くやっていますが、内容が薄い感じはありません。プロのメソッドが良く理解できました。こういうモデリングからUV展開、レンダリング、コンポジットまで通しで解説してくれる本は貴重なのではないでしょうか。唯一残念なのはデータがどこかでダウンロードできたら良かったんですが…。ほんとは4.5なのですがMODO普及を願って5です。