ブルホーンハンドル 22.2mm径 クランプ径25.4mm 幅400mm 突き出し175mm (ブラック) の感想

フラットバーロードやクロスバイクをブルホーン化して、もう少し違うポジションを試してみたい時期って、必ず来ますよね。
改めてそういうバイクを買う、という人もいるかもしれませんが、やはり、とりあえずハンドルバーだけ変えて試してみたいところです。
でも、いざ交換しようとするとステムのグリップ径と握り部分の径が問題になります。
たいていのブルホーンバーはドロップハンドルと同じ径ばかりでフラットバーよりも一回り太くなっています。
また、そのままフラットバー用のブレーキレバーを使いたくても太くて入りません。
その点、この品物はフラットバーハンドルと同じ径でできているので、何の問題もなくハンドルバーだけを交換できます。
突き出し長さも、少し長いかな、と思い、切断予定でしたが使ってみたらこの長さが使いやすくて、切らないことにしました。
副次的な利点ですが、握る部分の径が普通のブルホーンバーよりも必然的に細くなるので、バーテープを巻いてもそんなに太くならずちょうど良いかな、と思います。
できれば360,380などの幅のバリエーションがほしかったです。
380があればもう一度買いなおすかもしれません。